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同じ動作で「症状がある時・ない時」の差はなに?

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。

立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


僕の治療院では、来店前に症状があっても、いざ施術に入る時に確認すると、それが消えているということは珍しくありません。

逆に、症状が重くなっているケースもあります。

つまり、人は同じ動作でも「症状が出る時・出ない時」があり、それは環境や時間帯などの影響を受けます。

しかし、それは治ったというわけではなく、あくまでも発症していないだけなんです。

とはいえ、発症していない方から原因を見つけるのは、意外と難しいですよね。そういう治療(施術)は、苦手と思う方もいらっしゃると思います。

今回の課題ができれば、一時的な無症状の患者さんに対してでも、適切な治療(施術)ができ、再発させないことができます。

<今週の課題>
無症状の患者さんから、有症時の原因を探し、適切な治療(施術)をするための思考とはなにか?


今回の答えは、3/14(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

それではまた

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