おすすめ洗眼薬
毎週月曜日は、「健康オタク」「体のメンテナンスのプロ」が買ってよかった商品を紹介しています。
目薬より洗浄
僕はドライアイなので、花粉の時期に限らず目のケアをしています。
昔は専用の目薬をしていたのですが、点眼していてもドライアイが進行しているように感じていました。
何か手を打ちたいと思って始めたのが、【洗眼薬】でした。
いわゆる、『アイボン』や『ロートフラッシュ』です。
これが大当たりでした!
僕には目薬より合っていたようで、目覚めの洗顔のときに1回するだけで、「目薬をささないと痛くて辛い」という感覚がなくなりました。
もちろん、目を酷使したあとや、今のように花粉の時期など、目に違和感があるときは洗眼しています。
「アイボン」と「ロートフラッシュ」の違い
正直、成分については両者の違いは分かりません。
ただ1点、全く違うのは、洗顔時に使うカップです⇩。
アイボン:顔と容器を密着させて目を洗浄するタイプ
ロートフラッシュ:顔に容器を吸い付かせて目を洗浄するタイプ
容器の特徴は、洗浄液を入れるとよく分かります。
同じ容量の洗浄液を入れて比較してみました⇩。
水面から容器の縁までの距離が、全く違うのが分かると思います。
<アイボン容器のメリット>
・顔にピッタリした形状で、使用時に安定感がある
<アイボン容器のデメリット>
・しっかり上を向かないといけない
・容器が深い分、洗浄液を多く使いそうになる
<ロートフラッシュ容器のメリット>
・ややアゴを突き出すくらいの角度で洗眼できる
・容器が浅いので、洗浄液を使いすぎることはない
<ロートフラッシュ容器のメリット>
・容器が柔らかいので、慣れないと容器から液がこぼれる
まとめ
僕のオススメは、「ロートフラッシュを一度でも買って容器を手に入れ、洗眼液は都度安い方を買う」です。
真上を見上げるのが平気な人にとっては、アイボンの容器は最高なんですが、体の柔軟性が低下していたり、上を向くと首が痛い人には、ロートフラッシュが使い勝手の良い容器になります。
また、ロートフラッシュの容器は、適量入れてナミナミになるので、使いすぎを防げて経済的です。
もちろん、アイボンの容器にも線が入っていて、入れる目安はあるのですが、多く入れすぎることができる容器なので、真上を向くのが面倒くさい方や、向けない方は自然と多く注ぐようになります。
いずれにしろ、洗眼が「ドライアイ」や「花粉症での目のかゆみ」に効果があるのは間違いないので、気になる方はぜひ一度使ってみてください。
ではまた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?