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-0.5℃ 設定の快適を手に入れる方法

毎週月曜日は、買ってよかった商品を紹介しています。

今回は、昨年買った「サーキュレーター」を追加購入しましたのでnoteにしました。

購入を検討中の方の参考になれば幸いです。

室温が均一になるだけで快適性UP

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「サーキュレーター」は、扇風機と同じように風を送るための機械ですが、⇧のような違いがあります。

この違いからも分かる通り、サーキュレーターがあれば、僕のような直接体に風を当てるのが苦手な人や、風が届かないところにいる人も、平等に快適性を手に入れることができます。

また1年間を通して使い続けることができるので、季節が変わるたびに、納戸から出し入れしなくてもいいことも嬉しい点です。

買ってよかった機種

僕は昨年⇩を買い、今年も同じ型を追加購入しました。

「タイマー、首振り機能」はないですが、置きっぱなしで空気循環をさせておくものなので、問題なく使えています。

操作は簡単なダイヤル式です。以前のものはスイッチ式でしたが、押し続けないと反応しなくなった教訓からコレにしました。

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ちなみに、1日24時間使って17円です。

上位機種で「タイマー、首振り機能付き」もありますが、消費電力が上がり15時間15分で17円になります。本体価格を考えても、オススメは⇧のノーマルタイプです。

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季節別 使用方法

サーキュレーターは、一年中使えるものですが、季節に合わせ風向きを変えると、なお快適性を手に入れることができます。

<梅雨>
部屋干し衣類に直接風を当てると、素早く乾き、生乾き臭がなくなります。

梅雨

<夏>
足元に溜まった冷気を循環させるので、体は涼しく、足冷えは軽減します。

夏

<春秋>
部屋全体の空気循環を行い、室温湿度を均一にします。

春秋

<冬>
天井付近にたまった熱を循環させ、足元にも熱が届くようにします

冬

適用サイズについて

今回ご紹介したサーキュレーターには、8畳用モデルもありますが、14畳タイプとの価格差はほとんどありません。

一応、静音設計にはなっていますが、「強」にすると風切り音は目立ちます。8畳モデルで「強」にするくらいなら、14畳タイプで「中」のほうが当然静かです。

僕は昨年14畳タイプを買い、今年も14畳タイプを買いました。

最後に

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年々、夏にエアコンがフル稼働する日が増え、設定温度も低くなってきたように感じています。

少しでも、体のことを考えれば「0.5℃でも設定温度を上げたほうがいい」のは分かっていても、体がついてこないというのが現実です。

サーキュレーターは、室内にある冷気と暖気を撹拌することで、設定温度を理想の値まで戻す一躍を担ってくれます。

今年は、例年以上に早く梅雨入りしました。除湿もかねてエアコンを利用する方にとっては、とても役立つアイテムの1つになると思います。

ではまた

参考


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