実売価格25,000円の「Viltrox AF 20/2.8」で星を撮れるのか?
昨夜の大阪は星がキレイでしたので、「格安レンズでどこまで撮れるのか?」のチャレンジをしてみました。
「星景写真に向いているレンズは、良いのだろうけど値が張って買えない」「星空ばかり撮るわけではないので・・・」という人の参考になればと思います。
大阪の星空
撮影設定は何枚か撮影した中で、最もカメラとの相性が良さそうなものを選択しました。
撮ってみた感想は、「細部までこだわらないのであれば、コスパの良いレンズ」ということ。
おそらくプリントアウトしても2Lサイズくらいまでなら、きれいに見えると思います。
星が多く分かりやすいので、オリオン座のあたりを3段階でクロップしました⇩。
肉眼で見える以上の星も撮れて、非日常を楽しめます。
よりアップにすると、「大阪でも星が多いんだな」と驚きます。
レンズの価格を考えれば、ここまでアップにするのは意地悪でしかないかもしれません。
建物周辺は⇩こんな感じです。
街明かりは潰れてしまいますが、それはそれで良いかもしれません。
10%OFF クーポンコード
今回使った「Viltrox AF 20/2.8」は、現在 PergearJapanが最安値です。
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商品は中国から発送されてきますが、送料も関税もかかりません。
保証も充実していて、30日間の返金保証と24ヶ月の商品保証がついてきます。
よかったら活用してみてください。
それではまた