2022年1月の記事一覧
1/31~「事業復活支援金」申込開始 (2/10更新)
今回は、明日から申込が始まる『事業復活支援金』についてお伝えします。
申請期間・給付対象今回の制度の申請期間は4ヶ月ですが、じつは『申請の対象月』により猶予期間は異なってきますので、まずはそれからご説明します。
申請は、「売上がそこそこあった月(基準月)」と「売上が著しくなかった月(対象月)」を比較していきます。
給付額個人事業主の場合の給付額は、上限が50万円になります。
対象月・基準月
「診断書」を書いてはいけません!
日曜日は、【駆け出しセラピストに送る言葉】を配信しています。
今回は、『診断書』についてお伝えします。
医師法違反ですよ!みなさんは、患者さんの要望で「診断書」を書くことはありますか?
じつは先日、他の民間資格の先生が書いたとする「診断書」を持ってこられた患者さんがいらっしゃいました。
ご本人にも説明しましたが、「診断書」とは医師、歯科医師、獣医師が発行する書類です。
その他の職業の方が書
メンタル系の患者さんは中途半端に受け入れてはいけない
日曜日は、【駆け出しセラピストに送る言葉】を配信しています。
今回は、『メンタルケア』が必要な患者さんの対応についてお伝えします。
誰でも受け入れていませんか?「カウンセリングが必要」と言われるタイプの患者さんは
・医師に頼りたくない
・医師に見放されたと感じている
という方が多く、「筋骨格系の治療 + α」を求めて来店されます。
つまり受け入れる大前提として、先生がそれに対応できなければ
「複数主訴」の治療優先順位
日曜日は、【駆け出しセラピストに送る言葉】を配信しています。
迷わず最初にやること患者さんの主訴の数は様々です。
問診票の症状記入欄に、大きく「腰」とだけ書く方もいますし、枠内に書ききれず裏面まで到達する方、経過を時系列でまとめた紙を持参してくれる方までいらっしゃいます。
でも、どんな方に対しても、セラピストが最初にするべきことは決まっていなければいけません。
それが『レッドフラッグの鑑別
ヘルニアの診断を受けました
金曜日は、セルフケアや症例などをシェアしています。
じつは僕、「腰痛」で年始早々救急車で病院搬送されました。
今日は、その話をしたいと思います。
<こんな人におすすめ>
①普段は腰痛を感じない方
②上半身と下半身のつなぎ目に不安定感がある方
③腰をそらすと腰に電気が走る方
年始早々、救急搬送予兆は、昨年の仕事終わりの頃からありました。
はじめは腰痛の程度がMAXでなかったこともあり、大掃除