ガーシーに物申す「アキバの赤い彗星」
どーも、元アキバの赤い彗星です(;'∀')
アキバの赤い彗星というのは当時2008年前後
なぜか、ブログを書くだけで翌日のYahoo!ニュースのトップになったりしていたのだけれど、何を書いていたか、というと
アイドルがポロッと言った発言が大炎上して
休業に追い込まれる事態などの時にアイドルを擁護した、というものだった。
詳細はあまり覚えていない。
(なんだそれΣ(゚Д゚;)
では、そのアキバの赤い彗星というやつが今、生きていたとして
何かや誰かを擁護した場合どんな言説をとるか、
試してみよう、と思う。
わかりやすいところで
話題のガーシーさんが良いだろう。
芸能人の裏側を暴露して、芸能界の闇を暴くという手法
彼が正しいかどうかは、わからない。
私が言うこととは、ここから先、競争だ。
彼がやっていることは
まず「ゆすり」と変わらない
アテンドと言いながら、全部暴露するんだから、アテンドですらない。
アテンド相手が地雷ならそれも含めた謀略にすぎない。
ひろゆきさんがいうのはほとんど嘘であろうし、
証拠が出てきようがない。
大物の暴露を匂わせながら、引き続き稼ぎ続けて
無益な時間や不安、をばらまくだけだろう。
言っていることが本当だったとして
相手が絶頂期に暴露すること自体、関係者の不安を増大することと
自分の利益しか考えていないこと自体
既存の既得権益の歯車の根幹を理解していない、と私は思う。
もちろん、それを理解していた人がほとんどいないから現代があるのだ、とも思う。
自分が握った弱みを、あんな風に振りかざしては
相手も折れようがない。
折れることが負けという構図になってしまうからだ。
ここに、今後の話し合いの余地を持てない狭量さがにじみ出ている。
事務所に所属しているタレントさんたちは
ガーシーさんに触れること自体タブーになっているのではないだろうか。
以上。
もしも爆笑問題太田さんのいうように文春を倒す方法、を探すのだとしたら、
人間の人生においていかに、それが無益であるどころか有害であり
実存人生から人を遠ざける自体をまねくか、を一発で語る言説を
えぐりこむように打つしかないだろう。
ガーシーさんは、きっと本当は良い人なんだろう。
それでなくてはあれほどの信頼関係を構築することはできない。
本当の自分の人生を生きることを、全ての人に私は望む。
こんなことを多分、
アキバのホコ天でマイクを持って、
アキバの赤い彗星なら言っただろう。
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