シン・コミケとはなんだ?コミケ105レポート「ウイングマンと島本和彦先生と」
さぁ、毎回半沢コスプレで参加しているコミケに
今回は本物の漫画家「浜田ブリトニー」先生とのコンビで
出展してきました!
驚いたのは、
あれー、場所どこだろう?と探していると
なんと壁際サークルだったのだヾ(゚д゚ll)
(てか、当日まで知らんかったのか(^▽^;)
近所のどこに行ってもカタログが売り切れていたし、
今回はあまりに時間が無いので最終日参加に注力していたので
チェックする時間がなかったのだ。
同人誌ができたのも本当に前日。
ブリトニーさんは
ウイングマンのパロディ
「ウイングぎゃる!?」
私は本気出して書いた
「日本英雄補完計画 第105次中間報告書」
と合本で「この国を変える方法」
という、今後の日本ヒーローコンテンツは
一つになって
ヒーロー版「WE ARE THE WORLD」を作り
本当に世界を救うべきだ、という提言の冊子。
シン・ウルトラセブンは「堺雅人」さんで行きましょう!と
かなり過激なことを書いてます。
今後本当に、映画界、コンテンツ界がどうなるのか、
業界人を呼んでトークライブなどしていきたい布石でもあるのだ。
コスプレはオープンハウスCMの堺雅人さん「マイホームマン」(という名前がある)
CMで「便利地、好立地」という標語があるが、
まさか本当に好立地の壁際になるとは(^▽^;)www
(知らない人にも説明すると壁際とは、壁際に配置された同人誌販売サークルのことで、机がひしめく中、見つけられやすく、列が作りやすい壁際は超有名サークルか、超注目株に与えられる場所なのだ)
「おおお、本物の浜田ブリトニーだーーー」と喜んでくれるひとが
結構いてブリトニー自身がビックリ。
サインや似顔絵も描いて、
なかなか、忙しかった。
ウイングマンのコスプレイヤーでも探そうと思っていたら
寅さんに出会い、
なんと「ZETMAN」(桂正和先生後期のヒーロー漫画でアニメにもなっている)
のアルファスがいたのだ!!!すげーーー。
(僕が一番好きなキャラ。正義の暴走と葛藤と無力を司る)
一応、
きっちり作ってきた大道具も発動して
短い時間でしたがコスプレエリアも頑張ってきました(^▽^;)
菅元総理のコスプレしているドラQさんも参戦してさらにカオス、
桂正和作品「DNA2(ディーエヌエーツー)」のヒロイン「かりん」のコスプレイヤーがI’s伊織コスとコンビでやってきて驚いた。
さらに、海外の方でウイングマンファンが直接やってきて英語で対応。
桂先生の影響力は本当にすさまじい。
当然左右のブースは大物で
漫画「ARMSの原案」もしている「七月 鏡一(ななつき きょういち)」先生。
飛ぶように本が売れておりました。
反対側はホラーラジオ大物YouTuber「ネオホラーラジオのコウタ」さん。
みなさま、こちらが騒がしくしていたのに、
最後に「とても楽しかったです」と言ってくださり感謝です。
いろんな差し入れもおいしくいただきました。
左右に配るブリちゃんも本当に親切。
向こうに島本和彦先生が「ウイングマン同人誌」描いてるよ!と
教えてくれたファンがおり、
ブリちゃんと二人で挨拶に・・・
そしたらなんと、
握手と撮影までさせていただき、本当に親切でした。
炎の漫画家「島本和彦」先生にお会いできるとは。コミケがすごい、、、、
最後の最後まで楽しかった。
コミケとはなんだ?と毎回こうして書いているが、
いつもわからない。
誰もが知っていて、誰もが知らない、
こんなニッチで、個人的、
自分だけの世界、それが絡み合い、続いていく
コミケしようぜ!
としかいいようのない自分たちだけの物語が生まれていく。
コミケ参加者すべてに敬礼('◇')ゞ
前回、アニメ化した「2.5次元の誘惑(リリサ)」が話題で、
『オタクたるもの、他人の好きは否定しない』
この哲学が、かなり今の世、大切だと思う。
人はだれしも超個人的嗜好を持つ。
押し付けたり、否定することは、
オタク道いや人道に反するだろう。
そんな中で、笑いながら、気が付けば、愛と平和を築いている、
そんな世界になって欲しいと願ってやまない。
次回に向けて、あれもこれもやりたい、という無数の
希望を手土産に、コミケを後にいたしました。
では、特別プレゼントとしまして、
「英雄補完計画 第105次中間報告書」
の触りを大公開。
コミケレポート動画篇も上げますのでお待ちください
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