【起業家に必要なスキル】影響力を高めることが、怖くなくなる3つの方法
本日は、Instagramのストーリーズで一番人気だったトピック、
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影響力が高まることを恐れなくなる3つの方法
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をお届けしていきます。
影響力を増大させていくことに対して、もっと前向きになりたい起業家の方は、ぜひ最後までお読みください^^
影響力を恐れてしまうのはどうしてか
まず、そもそもなぜ恐れがあるかというと
「私の言動で、誰かの人生が変わってしまうかもしれない」
という可能性を恐れている、ということではないでしょうか。
それが良い影響だったらいいんだけど、もし悪い影響となったら?
自分が言ったこと、放ったことが間違っていたら?
その意図がちゃんと伝わらずに、誰かを傷つけたり、誰かの失敗を招いてしまったら?
そんなことを、意識的にも無意識的にも考えているからこそ、影響力を行使することに慎重になってしまう。
まず、そんなふうに、相手の人生を大切に想えるってすごく素敵なこと。
同時に、とても責任感がある人の現れでもあると感じます^^
でも、だからこそ!怖い。
影響力を高めることに前向きになるには
1.健全な境界線を持つ
その責任をどう取ればいい?取れないよ〜〜!となるのかなと想像しますが、それへの対処法としては、ズバリ!健全な境界線を持つこと。
どこからどこまでが、誰の責任なのか?
ここを見直し、整理してみましょう。
基本的に、どんな選択も、判断も、一人一人が選んでいます。
いろんな情報や出来事、人から影響を受けながらも、最終的にどれを自分に取り入れていくかはその人自身が決めていることなんですよね。
人を意図的に騙そうとしたり、傷つけようとするのはもちろんいけないことです。
それは許されることでないとしても、極端な話、腕を引っ張って、縄を縛りつけて「こうしなきゃダメ!!」と力づくで強いられることって、生きていてほぼほぼないはず。
例え、「騙された!!!」というようなひどい状況に陥ったとしても、神様視点で経験をフラットに捉えてみると、「騙される選択を選んだ」というのは実はその本人の自由意思の範囲であり、主体的に選んだ経験でもあります。
だから、やっぱりみんなそれぞれの人生は、その人が選んだ今になっているから、安心してください。
あなたの影響力がすごーーーく高まって、いろんな人に知られることになったとしても、あなたは、そのたくさんの人たちの人生に"キッカケ"を与えることにはなるけれども、その人たちの意思決定の権利をもらってその人たちの本心に背くような決断を無理強いさせるようなことはしないはずです。
(イメージしやすいように、極端な例を出していますw)
一方で、見直したいのは、自分自身の選択における「責任の線引き」。
「そんな責任は取れない」という恐怖心が強い場合、裏を返すと、普段あなたが受け取り手の際におそらく無意識的に“発信者・提供者に責任を期待している”ということではないでしょうか。
実は、他責の概念が幅広いと(自分以外の誰かの責任と思っている幅が広いと)影響力を持つことに対しての恐怖心は抱きやすくなる。
なぜなら、自分が発信者・提供者になった場合、“同じだけの幅感で責任を取らないといけない”という思考になるからです。
もっと、自分の人生のハンドルは自分で握って、自己責任思考で生きましょう!
そして、さらに、受け取り手の判断力を信じること。
影響を与える人は、その人にとって必要なベストなエッセンスだけを受け取ってもらえる。
受け取り手は、私の真意を解ってくれる。
そういった他者信頼感を育むことも大切ですね!
2.”影響力”の定義を見直す
怖いと思うのかの理由に、“影響力”に対して、負のイメージがあるということも考えられます。
ご自身は、影響力とはどんなものだと思いますか?
私は、
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Influence is something that encourages and sets people up for success
影響力とは、他者を励まし、成功・幸せに導くもの
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という定義をインストールしてから、影響力を高めていくことがすごく楽しくなりました^^
・相手をできる気にさせる
・相手の「こうなりたい」を 引き出し、実現に近づける
・輝くあなたが相手の インスピレーションになる
それが影響力だとしたら、サイコーに素晴らしものじゃないでしょうか?^^
同時に、”自分”にではなく、その影響力をお渡しする”相手”にスポットライトを当てて考えてみる。
そうすることで、「影響力を増すことが怖い」という、あくまで自分の中の問題を乗り越え、
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そのチカラをどう行使して、どんなインパクトや変化を生んでいくか
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という、本来影響力が持つパワーを最大化させることに集中できるようになるでしょう。
3.自分を知り、良心を信じ、エネルギーを高める
そもそも、自分自身が”100%善”や完璧な存在だとしたら、影響力を高めて他者の人生にインパクトを生んでいくことに対して怖い気持ちは湧き出るしょうか?
例えば、純粋無垢な子供のように人を”善悪”でジャッジせず、自分を全開で放つ。そんな解放感と自由さを持っていたら?
おそらく、恐れは抱かないはずです。
ただ、自分と真っ直ぐ向き合う人ほど、“自分自身が100%善とか、完璧とは言えない” と感じるかもしれません。
いいところもあれば、悪いところもあるし、人には絶対言えない、見せられないような一面だって誰にでもある、人間だもの。
そして、真面目で謙虚な人ほど
「こんな自分じゃダメだ」
「人前に立って何かを論ずるなんて」
「こんな自分で、誰かに影響を与えちゃいけない」
という考えに陥りやすいかもしれません。
だからこそ、セルフラブを深め、自己一致して、自分を良いエネルギー状態に整え上げるセルフケアを大切にすることがすごく大事!だと感じます。
誰の視線も気にしないくらい一番〜のびのび自由で、自分という存在をそのまんま受け容れられていて、好きで自分に対して”いい気持ち”の時の方が影響力を持っていくことに対しても前向きになれそうですよね?^^
さらに、影響力をエネルギーレベルでも考えてみましょう。
影響力って、言ってみるとエネルギーの伝染とも言えますよね。
あなたも経験がないですか?
部屋に入ってきただけで、パッと周りを明るくするような人や、この人といると、なんだか元気に前向きになれるなぁっていう、動くパワースポットみたいな人に出逢ったことが。
私にとって、これってまさに理想的な影響力の発揮の仕方。
わたしという存在と関わることで、みんながハッピーになってくれたら、最高に嬉しい〜!
だから、ハッピーの発電機的な存在であれるよう、自分をまるっと受け容れるために自分と向き合ったり、瞑想やセッションでこころを磨いたり、ウェルネスプラクティスを通してエネルギーの質を上げ、量を増大させることを大切にしています。
自分の良心を信じられて、真心を感じられる時。つまりは愛そのもので在れる時、自分の影響力に対してなんの疑いも持たずにむしろたくさんの人に届け〜!っとまっすぐな気持ちで放てそうですよね^^
以上、「影響力を高めることが怖くなくなる3つの方法」をお届けしました!
いかがでしたでしょうか?
よかったらぜひ、感想をお聞かせくださいね。