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食事ガイド作成機能|体成分分析器の活用事例#01

 お久しぶりです。メディカル事業部のチヂイワです。
 
今回は弊社で取扱いをしている体成分分析器に付属されている
データ管理システム(ソフトウェア)に密かに隠れている機能についてお話をしたいと思います。


一般人には難しい献立作成・・・

まず、私事ではありますが、
以前、平均よりかなり痩せ型体系だった頃に
筋力をつけたら体重増えるのではないかと安易な考えでジムに通い出し・・・

スポーツジムのスパルタオーナーに
「全然足りない!1日5食でもいい!とにかく食べて!」
と厳しく指導されたことをきっかけに摂取カロリーを意識するようになりました。
 
しかし、コンビニ弁当などのカロリー表記がされているものを除いては
家庭料理や外食などカロリー表記がされていない食事も多く
食材、調味料、量のイメージがとても難しく、計算の仕方が全く分かりませんでした。


食事ガイド作成機能(カロリー計算表)

さてさて、ここからが本題ですが
体成分分析器を導入いただくとデータ管理システム(ソフトウェア)が付属でついてきます。

そのソフトウェアの中にデータの管理機能だけではなく、
測定データの内容に合わせて食事指導ができるように
『食事ガイド作成機能(カロリー計算表)』が隠された機能として存在しているんです。
 
1週間分の食事ガイドを作成して、体成分データと一緒にデータ管理できるため
対象者一人一人に合わせた数値設定で具体的な栄養指導、運動指導していくことも可能です!

食事指導、運動指導を行う際はぜひ活用してもらいたい機能です。

※体成分分析器付属ソフト内の機能です。

献立メニューの登録

元々データベースに登録されている献立もありますが、一つずつ新しい献立を登録していくことも可能です。
お渡し用の献立表には1日のメニューと摂取カロリーがわかりやすく記載されているため
1日の食事量が何キロカロリーあるのか、把握できていない対象者の方には理解してもらいやすい献立表になっています。
※量の表記項目がないため、タイトル部分目安量を記載することをお勧めします。


おわりに

今回は体成分分析器活用事例というころで、データ管理ソフトの中身について少しお話をしてみました。

弊社では体成分分析器のデモ体験なども行っております。
ご興味がある方はぜひ弊社までお問合せください。
 
保健指導業務の受託など、ヘルスケア業務について幅広く従事しておりますので
些細なことでも、ご相談ごとなどがございましたらお問い合わせいただけますと幸いです。