【2025年更新】Amazonのサブ画像(2枚目以降の画像)のルールにはどんなことがあるの?[商品画像]
サブ画像とは、メイン画像以降に表示される画像で、メイン画像には写っていない側面や裏面、使用方法、パッケージや付属品、サイズガイド、などを示す、その商品の補足的な画像です。
サブ画像を追加することで伝わる情報量が増えるので、使用イメージがわきやすくなるなど購買意思決定につながりますし、
メイン画像では伝えきれない商品の雰囲気を伝えることができるため、ブランディングとしても活用できます。
【サブ画像の注意点】
サブ画像の基本的な作成基準ポイントを4つご紹介します。
1)サブ画像6枚目まではPCでもモバイルでも表示
2)最適なズーム機能を使用
3)使用できるファイル形式は、JPEG(.jpg)、TIFF(.tif)、PNG、GIF
4)画像内にAmazonのロゴや商標を含めることはNG
1)サブ画像6枚目まではPCでもモバイルでも表示
サブ画像は最大8枚追加できます。
注意していただきたい点は、パソコンのブラウザとモバイルでは表示される枚数が異なることです。
パソコンのブラウザでは、メイン1枚+サブ8枚の合計9枚が表示され、一方モバイルのブラウザおよびアプリでは、メイン1枚+サブ6枚の合計7枚が表示されます。
サブ画像の6枚目まではパソコンでもモバイルでも表示されることを留意し、画像の追加枚数、表示順も考えましょう。
2)最適なズーム機能を使用
画像のズーム機能が使えるように、縦または横のどちらか長い辺が少なくとも1000ピクセル、短い方の辺が少なくとも500ピクセルある必要があります。
画像がズームできると、購入者はより詳細に商品を確認することができ、ズーム機能のない商品比べて売上げ促進の効果があることも分かっています。
反対に、縦または横のどちらか長い辺が10,000ピクセルを超えると基準から外れてしまいますので、最適な画像サイズに注意しましょう。
3) 使用できるファイル形式は、JPEG(.jpg)、TIFF(.tif)、PNG、GIF
JPEG(.jpg)、TIFF(.tif)、PNG、GIFが使用できますが、AmazonはJPEGを推奨しています。
なお、アニメーションGIF(.gifs)は、サポートされていません。
4) 画像内にAmazonのロゴや商標を含めることはNG
Amazonのロゴや商標、およびAmazonのロゴや商標と類似した画像をいれてはいけません。
その他には、
▼メインカラーやフォントを統一する
▼競合商品のレイアウトやコンテンツを真似る
▼スマホに適した縦長サイズにする
以上が商品をより魅力的に伝えるテクニックになります。
魅力的な商品画像を作成し、購買率アップを目指しましょう。
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それでは、次回もお楽しみに!