【2023年ブラックフライデー】準備だけで満足してませんか？ビッグセール’中’と’後’にやるべき4つのポイント
2023年11月24日(金)～12月1日(金)、ついにAmazonブラックフライデーセールが始まります。
Amazon運用で大事なのは、「売れるときにさらに売る」こと！
今回はイベント中とイベント後にやるべき4つのポイントをお伝えします。
1月には初売りセールが開催される予定です。
今回だけでなく、今後のビッグセールにも必ずお役立ていただけますので、ぜひ最後までお読みください！
ビッグセール'中'にやるべき2つのこと
その① 広告予算、キーワードをチェック
セール中は広告クリックが増えるのに加え、入札額も高騰しがち。
「予算ルール」の設定をしていない場合は、予算切れを起こしていないかセール中にも確認するのが吉！
また、普段と違うキーワードや商品から購入に繋がることもあるので、気づき次第適宜強化していきましょう！
※直前でも間に合うので、自動で予算を調整する「予算ルール」を設定しておくと便利です。
予算ルールの概要
その② 競合商品の戦略をチェック
自社の競合商品がどのような戦略でセールに参加しているか確認し、スクリーンショットやメモを取っておきましょう。
クーポンやプライム会員限定割引は当日でも設定を変更できる可能性があるので、競合を見て自社の戦い方を変えるのも手です。
次回以降のセール戦略も立てやすくなります！
ビッグセール'後'にやるべき2つのこと
その① 広告の勢いを落とさない
セール後は「セール中に起こした波に乗り続ける」ことが大事。
ビッグセールが終わったからといって、翌日から急に元の広告予算に戻すのは得策ではありません。
目安として、セール後1週間程度は様子を見て通常時よりも多めの広告費をかけることをオススメします！
その② レビュー対策
セールで多くの注文が入ったら、その注文を無駄にせずしっかりレビューリクエストを行いましょう！
レビューリクエスト機能の使い方はコチラ↓
