SNS投稿で成功するための秘訣
こんにちは!
コーチング起業・副業
ビジネスコーチの山近です。
いつもnoteをお読みいただき、
本当にありがとうございます。
この記事は、
次のような方に向けて書きました。
・40代・50代の
コーチング起業・副業を考えている人
・SNSを活用して
集客をしたい対人支援業
・文章の書き方に悩んでいる人
早速ですが、
この記事の結論です。
みなさんは、SNS投稿で、
悩むことはありませんか?
SNSは、
自由なコミュニケーションツールです。
どんな風に投稿しても、
それは個人の自由ですよね。
どんなスタイルでも、
その人らしさが表れますし、
その人らしさが好きで、
お客様が集まることもあります。
形にとらわれる必要はありません。
ただし、
対人支援業のSNS集客に使う場合。
ちょっとだけ、
気を付けてほしいポイントがあります。
この記事は、そんなお話です。
■読みやすい文章って
たとえば、Xでの投稿。
「定型文や構文に頼らず、
自分らしい文章で自由に書けばいい」
とよく言われます。
確かにその通りです。
しかし、
読みづらい文章は、どうでしょう?
文章は、書き手の印象を
大きく左右しますよね。
読みづらい文章…。
私だけかもしれませんが、
相手への思いやりが欠けていると
感じられることがあるのです。
みなさんは、どうですか?
初めにも書きましたが、
SNSは、
コミュニケーションツール。
どんな風に投稿しても、
それは個人の自由ですよね。
だけど、
せっかくのSNS投稿なのに、
どこか損している気がするのです。
■自己中心的になっていない?
良くも悪くも、
文章はその人の性格や。
支援のスタイルを反映しますよね。
たとえば、
・自己中心的なポエム投稿
・意味なく長い文章
・句読点の少ない文
ポエムのような文章を書く人は、
自分のがんばりをアピールする
タイプの支援者かもしれません。
長すぎる文章を書く人は、
相談に対しても、延々と、
話し続けるタイプの支援者かも。
コーチ、コンサル、
カウンセラー、セラピストなどの
対人支援業の方にとっては、
あまりよい印象とは言えませんよね。
■相手の立場に立つ
私は教員出身で、
多くの文章を添削してきました。
たとえば、
読点が少ない文章を書く先生は、
真面目で正しいことを伝えたがる。
子供をコントロールする雰囲気が、
子供にも伝わっていたのでしょう。
学級崩壊させがちな先生の
大きな特徴の1つでした。
話が少し脱線しました。
この話でお伝えしたいことは、
『相手の立場に立ってみる』です。
得手不得手にかかわらず、
画像や動画を活用することも大事。
試したことのない構文に、
挑戦してみるのもいいでしょう。
相手の立場に立って、
コンテンツを磨いていく。
対人支援者としての質も、
向上するのではないでしょうか。
■相手目線で考える
「言いたいことが、
自分目線になっていないかな?」
「相手に対して思いやりはある?」
私もよく、自問自答します。
相手のことを思うなら、
読みやすくしたり
分かりやすくしたり
いろいろ工夫したくなるはずです。
これは、オンラインも
オフラインも変わりませんね。
商店街でお客様が店先に来た時と、
同じように考えればいいだけです。
通行人に対して、
自己中心的なポエムは言いません。
長々と自分のことばかり、
ごにょごにょ話しません。
きっと、分かりやすく、
はっきりと伝えるはず。
だからこそ、
お客様は振り向いてくださいます。
時には看板やモニターを使ったり、
時には音楽や映像を流したりと。
お客様に振り向いて頂くために、
いろいろな工夫をすることができますね。
お客様目線で工夫することが、
ビジネスにとって重要です。
こんな気持ちで、SNSをしていると、
当然ですが、楽しくなります。
楽しいところに人は集まる。
楽しく感じないところには、
絶対に人は集まらない。
SNS投稿は、個人の自由です。
しかし、相手に配慮した、
分かりやすい文章で発信することが大事。
より多くの人に共感され、
ビジネスの結果にもつながるはずです。
最後に質問させてください。
「定型文や構文を意識して、
型を意識して文章を書けばいい」
みなさんは、どう思われますか?
この記事の結論は、
SNSに慣れたと感じたぐらいのときに、
SNS投稿を振り返ってみるもいいかも。
これからの挑戦も、
心から応援しています。
一緒に、素晴らしい未来を
創っていきましょう。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます!
お時間をいただき、感謝しています!
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