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はじめまして、鎌田 聖菜です。
最近、日本でもよく聞くようになった
「ウェルビーイング(Well-being)」という言葉。
みなさんはこの言葉、ご存知ですか?
また、この意味はどのように解釈されているでしょうか。
WHOによると
「ウェルビーイング(Well-being)」とは
心身ともに満たされた状態、幸福な状態、充実した状態
と意味づけられています。
はじめまして!
鎌田 聖菜(かまだ せいな)と申します。
私は幼少期から
「人はなぜ生きるのか?」
「幸せって何?」
「どうしたら幸せになれるの?」
という問いを頭の中で繰り返し、
その脳内会話は宇宙の起源の謎にまで達し、
眠れない夜を過ごしていました。
今思うと、そんなことばかり考えて
ちょっと変わった子どもだったのかもしれません。笑
そこから私は
学校でのいじめが原因で対人恐怖症になった経験などから
人の心理に興味を持ち、大学で臨床心理学を専攻しました。
そして、
認定心理士として活動する傍ら
心と身体は密接に繋がっていると感じ、健康美容業界に転身。
そこから培った経験や知識をもとに
独自メソッド(鏡学®︎)を通して
たくさんの女性の方々とお話をさせて頂きました。
※自己紹介の詳細はまた後日♪
そこで気付いたことは
「自分の幸せに鈍感な人がこれほど多いのか!」ということ。
(乱暴な言葉でごめんなさい)
誤解を恐れずに言えば
「幸せに鈍感であること」すなわち、
本当に自分が望んでいる願望や幸せに
気づきにくくなっているということです。
(これに関しては、別の記事で詳しく書くことにします)
かく言う私も自分の幸せについて
考え続けてはいますが、
「これが私の幸せだ!」と気付いたのはごく最近のこと。
自分の本当に好きなもの、嫌いなもの
自分がやりたいこと、やりたくないこと
それは本当に私たちが心の底から感じていることでしょうか?
ひょっとしたらそれらは、
親の好みをそう思い込んでいるだけかもしれない。
世間的に好印象だからそう思いたいだけなのかもしれない。
しあわせに正解はありません。
そしてなによりも
その幸せは日々変化し、どんどん形を変えていきます。
そして、増え続けるものでもあります。
そんな
”自分だけの幸せに気付きやすい体質”になることは、
実はこの「ウェルビーイング」を学んでいくと
できるようになるというのです。
この記事は、
幼少期から「しあわせ」に貪欲な私が
”自分だけの幸せの見つけ方”について
学んだことや感じたことをアウトプットしていきます。
そして将来的にはみんなで
”ウェルビーイングを学んで幸せになる”のではなく、
それぞれの五感で自分だけの幸せを感じ取って、
”ウェルビーイングという在り方が当たり前になる”
社会を創っていきましょう♪