「いや、勘弁してください」~そりゃデモも起きるわ…。~
先日税務署より「インボイス制度に関する確定申告のお知らせ」が届いた。中身を空けると…ん?確定申告か。これ、令和6年度は前職でやったんだけどな。
税金の知識に疎い私は早速ハガキに書いてある「インボイスコールセンター」へ架電。すぐにオペレーターが出てくれた。
私:「すみません、私、確定申告は前職の在職中に終えているのですが。」
オペ:「あー…、えーと…、それは所得税の方ですよね?こちらは消費税の確定申告になりますので、また別の申告になります。」
私:「そうなんですね。ちなみに消費税の場合の20万円ルールみたいなものはあるのでしょうか?所得税で適用されている…。」
オペ:「あー…、それはですね…、こちらではお答えいたしかねますので、税務署へお問い合わせください。」
私:「分かりました。ありがとうございます。」
早速税務署へ架電…しようと思ったが、今使用している会計ソフト「freee」のお知らせに何か書いてあったような…。
ということでfreeeにログインし、消費税の確定申告についての記述を見てみる。
フム、お知らせは…来てないな。
あ、ここから詳細ページに行けそうだ。
ということでfreeeヘルプセンターの「インボイス制度における特例」のページを閲覧。
へー、二割特例、少額特例なんかがあるんだ。
なんか色々書いてあるけど…、
詳細は国税庁のページをご覧ください?
はぁ。
国税庁のページも見てみる。
freeeのヘルプページと併せて交互に行ったり来たりしながら
内容を確認するが…、
面倒くさ…!💀💀💀(×100)
プシューッ…。
頭から煙が出た。
あ、もう、今日は無理。
やめよ、やめよ。
最近、財務省前で国民によるデモが起きているが、これは…。
デモが起きても仕方ない。
そもそもこの制度自体必要があったのだろうか?
インボイス制度もそうだが、今年の4月から施行される
■食料供給困難事態対策法
(よろしければザックリまとめてありますのでご覧ください。)
これもそう。
一体誰のための、何のための制度なのだろう。
現場の人間は日常の業務・生活だけでも必死だというのに。
現場を見ていない人々で作られた法制度が作られ続ける限り、国民の怒りも不景気も、いつまでも収まらないぞ?
看過される世の中でなくなってきていることを、国や既得権益者たちはまだ気づいていないのか?
ふぅ…。
少々熱くなってしまった。
とりあえず、ご飯を食べよう…。
(食べることも忘れていた😭)
お腹が満たされれば、少しは落ち着く。
スキャンダル性の高い騒動の裏で、着々と悪政は敷かれています。
今後も注意して見ていかなければ…。
※ホッとしよう…。☕
※いや、安すぎるよ。
※楽しく学ぶことが大事!😄
※税金の使い方も反省しましょう!