「枝豆と茶豆を学ぶ🫛」～豆を食べよう😄～
居酒屋に行くと高確率で注文するものがある。
「枝豆」だ。
好物というほどでもないのに、なぜか注文してしまう。
おそらく、
✅比較的安い
✅どの店でも味にバラつきが少ない
という点が大きいのだと思う。
だいぶ前、母と居酒屋に行った際には
母「アンタ、枝豆ばっかり食べるねぇ。」
と言われ、
またその昔に会社の飲み会で居酒屋に行った時には上司に
上司「うぇるびーは枝豆ばっかり食ってるなぁ。」
と言われた。
他者から指摘を受けるくらい、枝豆ばっかり食べていたのだろう。
2～3皿程度なのでそこまでの量ではないと思うのだが…。
もしかしたらちょっと食べ過ぎたのかもしれない。
そんな枝豆ばっかりの私に、先日ある出会いが訪れた。
「茶豆」との出会いである。
スーパーで買い出しをしている時のこと。
ふと
「久しぶりに枝豆でも買うか🫛✨」
と思ったので枝豆コーナーに向かった。
（正確には冷凍食品コーナー）
お、
あったぞ。
枝豆の入った袋を手に取る。
パッケージを見ると、そこには「茶豆」とあった。
あれ？
枝豆…じゃない？？
何度見ても「枝」ではなく「茶」の豆とある。
しかし見た目はどう見ても枝豆。
何かのトラップだろうか。
よく見るともう一段高い棚に「枝豆」が売られていた。
二つの品を比べてみると「枝豆」「茶豆」としっかり分かれていた。
何が違うんだろう？
値段と内容量を調べてみる。
どうやら「茶豆」の方が量が少なく、値段が高い。
といっても、うんと高い訳でもない。
この段階で原材料の項目もチェックしておくべきだったと今では思う。
量・価格という庶民センサーが強く働いてしまい、そこまで気が回らなかったのだ。
結局その日は「茶豆」を買ってみることにした。
家に帰り、実食に移る。
…。（モグ）
………。（モグモグ）
うん…美味しいんだけど、
「枝豆」との違いがよく分からない😭
漢字の違い以外に、いったい何が違うというのだろう？
さらに謎は深まってしまった。
こういう時は先生を呼ぶに限る。
Google先生、お願いします。
【枝豆と茶豆の違い】
枝豆：「枝豆」は、ほんのりとした甘みがあります。
茶豆：しっかりとした甘みがあるのが特徴で、一粒一粒に強い甘みと旨みが感じられます。また、ホクホクとした食感があり、香りが良いことも茶豆の魅力です。
なるほど。
枝豆は「ほんのり」
茶豆は「しっかり」
なのね。
分かったわ✨
ありがとう、先生。
私にはこの程度の知識があれば充分である。
しかし、サイトの内容を読んでみてしっかり味の「茶豆」の方が値段が高いことに納得がいった。＂ほんのり＂より＂しっかり＂の方が高いのだ。
市場で売られている様々なものは大抵＂しっかり＂作られている方が価格が高い。豆の世界でもそうなのだろう。
こうして文字に起こすと「枝豆」と「茶豆」の違いがよく分かるが、実際に食べてみるとそこまでの違いは正直感じない。
『孤独のグルメ』の松重豊ならきっと上手く表現を分けるのだろう。
私はどうやら味音痴らしい。
まぁ、いいや…。
美味しいし、栄養もあればそれでOKとしておく。
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【 うぇるびー作品集 】
※これも「豆」だ😅
※仕方ないのでやりました。
※最近こればかり読んでいます📚
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