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As a hairdresser
こんにちは!
WELD竹澤です。
お陰様でオープンから半年が経ちました。
あっという間です。
いつもありがとうございます🙇
現在進行中の企画ですが、今月末には公表できるかな〜と!
早く言いたい笑笑
さてさて、
ある日の営業中
長く通っていただいている女性のお客様
いつもはヘアスタイルを変えるというより、メンテナンスという形で毎月いらっしゃっています。
そんなお客様が、今回は久しぶりにバッサリショートにしたい!と。
(おっ!きたきた!良いですね〜‼︎)︎
しかしその表情には、期待と不安の色が明らかに感じ取れる。
そうですよね。
まずはお話をしっかり聞いてみよう。
(このカウンセリングがむしろ一番重要だったり)
ふむふむ。
現状が悪いわけではないんだけど、
なんだか気分も上がらなそう。
バッサリ切りたいけどイメージもまとまらないしなんだかモヤモヤしている様子。
よっしゃ‼︎
こんな時こそ美容師の腕の見せ所だっ!!
緊張感と気合が漲る📶
イメージ写真と、お客様の思っているイメージが、必ずしも一致するとは限らない。
良いなと思うポイントが、その長さなのか、全体の雰囲気なのか、部分的な毛束の動きなのか、などなど想像しながら擦り合わせていく。
僕の中のリトル竹澤が、
頭の中で画用紙を広げて鉛筆でイメージ図を描いていく。
リトル竹澤もPCは使えない。笑
こうしてイメージが固まれば、
さぁ、It's SHOW TIME‼︎
あとはイメージしたように切り進むのみ✂️
手早く、丁寧に、細かく。
バツバツ…
(まずは大胆に迷いなく長さを決める)
バサバサと床に落ちる髪の毛
お客様の表情はまだ晴れない。
シャキシャキ…
(ここは癖を見ながら丁寧に)
よし、できました!
仕上がって鏡を見せた途端、
笑顔が戻ってくる。
ホっ。
良かった。
“なんだか今日はいつもよりワクワク楽しそうにカットしてましたね”
なんと!そのように見えていたなら良かった。
やっぱりなんといっても美容師ですから。
ハサミで魅せるのが結局は1番かっこいいだろうと思ってます。
スタイルチェンジという
お客様にとっては一大事なビッグイベント。
美容師にとっては、いつもの髪を切る行為と変わらないけど、
そのお客様のドキドキ、ハラハラの心情を忘れてはならないと、改めて思った一日でした。
美容師サイドの自己満にならずに、満足してもらえる仕事をしようと思った。
次回また、ショートカットをオーダーしてくれる事を願って。
季節も夏から秋へ、
洋服も変われば髪型も変えたくなる頃です。
是非ご予約お待ちしております。
今週はご予約満席いただいております。
10月以降もお早めにです。
ではでは‼︎
WELD竹澤英丞