20210731〜 概念の夢の森
20210802
概念の夢の森
▶︎「でも、それって自分自我だよね?」ってなんだろう?
音声配信は スタエフ や
SpotifyなどのPodcast でもアップしています。
よく非二元や本質の話で出てくる言い回しオチ
それもまた“自分”の戦略というか、
そういう仕組み自体が“自分”そのものだなー
というオハナシ。
確かめられないままに
単なる「くちぐせ」として使われているとき
とくに、マインド記憶として“それ”について話しているときに、そういうことが起きているようにおもうけど、
コトバ 概念 ってほとんどがそんなかんじで
実際には、なーんにも語れていない、、、
ってことに気づかれないまま
ただコトバがプっと鳴って
それで完結
そのまま通り過ぎていく
「あたりまえ」「そうだ」「わかった」
ってことになっているから、
もうそれがいったいなんなのか?なんて、
いちいち確かめられたりしないまま
使われているコトバ概念ネーミング
コトバ上でコトバとしてしか存在していない
ことわざ のような 単なる例え でしかなく
そんな表現でしかない表現がたくさんあって というか、
概念コトバすべて「そういうこと」なわけなのだけど。
そんなコトバのやりとりをしているうちに、
「 概念のホントの世界 」に入り込んでいって
「 概念の夢の森 」の奥のほうに来てしまっていて、
ここがどこかのかもわからなくなってしまう
(というより、ここはどこ?なんて疑問すら浮かばない)
、、、みたいなことが起きている。
ほら、これもまた、そんなことなにも起きていないのに。
20210731
この詩についてのおしゃべり
あらゆるものとして、知覚されるものには
いろんな名前がついていますが、
それを一言で「 気づき 」と総括できてしまう
というか、
あらゆる意味づけネーミングに先立っているそれ
その「気づき」にあれこれ意味づけネーミングがついていった それ これ 気づき
それもこれも別々ななにかじゃない
まるで「気づき」が
いろんな仮装をしている
いろんな色をまとっている
そんな仮装に
まんまと騙されてしまっている世界が、この色の世界。
ウェルカムレイン☆サヤカ http://sky.holy.jp