同じ状況が続くわけではない
人生苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。
よく言ったものです。
良いことがあればもちろん嬉しいですが、それと同じくらい悪いこともあり、そして人間とはなんと弱い生き物なのか、つい悪いことばかりに意識がいってしまいます。
終わったことであっても悪いことばかり思い出してしまったり。
その悪いことを警戒して、問題の要因は何だったのか、因果関係にやたら追求してみたり。
反省を通り越して自分に厳しい鞭を打ってしまっていることはありませんか?
冒頭に書いた通り、日常では良いことと悪いことが繰り返しやってきます。この繰り返しには因果関係もあまり関係ないようです。
あくまでも本人の受け止め方次第。
悪いこともいいことも、何事にも、おおらかでありたい。つくづくそう感じる今日この頃です。