どうしてバンギャをやめられないのか
はじめまして新人ライターでございます。わたしの趣味を書いてみようと思います。
私の趣味それは、ビジュアル系バンドの追っかけ。追っかけといってもほかファンに比べたらグッズ代、遠征代、プレゼント代などそんなにかけてないかもしれないが、愛は誰にも負けないつもりでいる。
きっかけとして、17歳の時、シドのモノクロのキスをきいたのがはじまり。そのときは、ビジュアル系なんて知らずj-popだと思い聴いていた。本格的に知ったのは、18歳。今は解散しているが、90年代ビジュアル系最終兵器Janne Da Arcにはまったときに知った。
私は彼らの音楽性やビジュアル、ライブの演出とかなりドはまりしていた。ヘドバンとやらもこのときに知った。この頃は調子乗ってよく頭を振ったものだ。ライブDVDもすり切れるぐらい見ました。
ビジュアル系好きな女の人をバンギャ、男の人はギャ男と呼ぶ。変わった世界を私は経験していると感じた。ギャ友だってできた。
24歳の時、悲劇が起きた。Janne Da Arcが解散した。気づいたら、泣いていた。これでバンギャ活動も終わるだろうそう思っていた。
25歳になった。あるバンドが私の中で占拠していた。そのバンドは、lynch.だ。彼らを知ったきっかけはギャ友が彼らのライブに連れ出してくれたこと。曲調、ライブ演出かなりはまってしまった。気づけば、私のプレイリストは彼らの曲だらけになっていた。
徒然なるままに書いてみたが、ここんとこ二年、三年とバンギャをやめようとしている私。それでもやめられないのは、曲調とライブハウスという距離が近いこと、そして、ライブをじっと見る、ペンライトを振るだけというのが物足りなくなってしまったからかもしれない。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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