【WEHealth2025始動】「女性エンパワーメント言語化ワークショップ」を開催
株式会社ステルラは、毎年、女性をエンパワーメントする国際女性デーイベント『WEHealth』を開催しています。2025年のテーマは「わたしたちを”エンパワーメント”する3日間」。
2021年の1回目の開催より、4回にわたって「ヘルスケア・フェムテック」の分野に力を入れ、イベントを開催してきました。そのような中で、イベント規模の拡大およびご来場者の皆さまの多様なニーズを受け、来年からは「女性をエンパワーメントするイベント」として進化します。
今回は、初の取り組みとなる企画ボランティアスタッフ(以下、企画スタッフ)の募集に伴い、企画スタッフで『WEHealth 2025』のキーワード”女性エンパワーメント”について考えるワークショップをオンラインで開催しました。ぜひ、最後までご覧ください!
▼昨年度のイベントの様子はこちら!
なぜ、ワークショップを開催するのか?
今回のワークショップの目的は、「企画スタッフとして発揮したいバリューを宣言する」こと。その上で、”エンパワーメント”を軸に、『WEHealth』ならではの提供価値について考えるワークショップを行いました。
代表の西より、これまでの『WEHealth』の歩みと目指す未来の姿や目標、そして企画スタッフへの期待について発表したのち、オンラインホワイトボードツールを使ったワークを開始しました。
世の中の女性たちにどうなってほしい?
まず、「エンパワーメントの種」を見つけるため、女性のキャリア、健康・メンタル、人間関係(パートナー・家族)、教育・情報の4つのカテゴリーごとに現状の「ちょい困りごと」を棚卸ししました。
続いて、それらの課題をもとに、友人や家族をはじめ、世の中の女性たちにどのような状態になってほしいのか(理想像)を書きだしていきました。
学生から社会人まで、幅広い世代や多様なバックグラウンドをもつ企画スタッフが集まる中、共通のハードルやそれに紐づく思いも見られました。
※以下、コメント一部抜粋
WEHealthだからできる”エンパワーメント”とは?
続いて、4つのカテゴリーごとの課題と理想像のギャップに焦点を当て、WEHealthだからこそわたしたち(女性たち)に提供できる価値についてディスカッションを行いました。
”エンパワーメント”はバズワード化しつつある一方で、1人1人が「自分ごと」としてそれを言語化したことにより、大きく「場」「機会」「選択肢」の3つの観点からさまざまなアイディアを出し合うことができました。
発揮したいバリューを宣言!
企画スタッフは、イベントの基盤をつくるメンバーとして参画しています。そこで、最後にエンパワーメントの波を盛り上げるコアメンバーとしてどんなバリューを発揮したいか(できるか)を宣言。それぞれの目標はもちろん、らしさ・強みをどのように活かしたいかという思いを共有しました!
『WEHealth2025』は、今回でてきたアイディアをもとに企画を行い、エンパワーメントの波をつくり、盛り上げていきます!乞うご期待!
クラウドファンディング出展企業・ブース出展社募集中
国内最大のクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」とともに、2025年3月に行われる「第五回WEHealth2025」においてクラウドファンディング特別枠を設置することとなりました。これに伴い、クラウドファンディング特別枠の出展企業の募集を開始しました。
細かな応募条件や審査基準、クラウドファンディング実施のスケジュールについてはプレスリリース記載のリンクから募集要項をご確認ください。
(通常の出展協賛企業も募集中です。お気軽にお問い合わせください。)
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