[大山大輔】の大胸筋トレーニングメソットとはどんなモノなのか??《有料版》
男性なら誰でも憧れる【厚い胸板】!!
今回はこの【厚い胸板】にフォーカスした【トレーニングメソッド】をお伝えしようと思います。
大胸筋の解剖学と作用
大胸筋には【停止部(上腕骨大結節稜】と3つの【起始部(鎖骨内側1/2、第2~7肋軟骨前面、腹直筋鞘の前葉】に分けられます。
【鎖骨部は大胸筋上部】、【胸肋部は大胸筋中部】、【腹直筋鞘部は大胸筋下部】と呼ばれています。
まずは上記の名称を覚えて下さいね😆✨
次に大胸筋の作用を見てみましょう!!
【主な働き】として肩関節の水平屈曲、内旋、内転、屈曲、伸展、外転があります。1つ1つ説明していきます。
まず【肩関節の水平屈曲】ですが、腕を真横に肩の位置まで上げた状態で腕を前に出す動作になります。
次に【肩関節の内旋】ですが、前ならえの状態で親指が下(内側)に向くように捻る動作になります。
3つ目は【肩関節の内転と外転】になります。手の甲が外側に向けてる状態で腕を上げる動作(外転)、下げる動作(内転)になります。
ラストに【肩関節の屈曲と伸展】になります。腕が真横にある状態から前ならえになる状態が【屈曲】、それとは逆に肩よりも後ろに腕を持っていけ動作を【伸展】といいます。
筆者が胸トレーニングで大切にしてること!!
どのトレーニングでも一緒のことですが、1番は【動作スピード】をコントロールすることが重要です。
重量に負けてドスンと落としたり、反動を付けて持ち上げたりしない重量設定が大切になります。
また筋肉には【走行】があります。1番始めに説明したように筋肉には【起始部と停止部】が"必ず"存在します。基本的に筋肉は【停止部】から【起始部】に向かって動作(作用)が働き、その動作が向かう軌道を【筋肉の走行】ということがあります。
【大胸筋上部】では腕が鎖骨側に向かう動作。
【大胸筋中部】では胸骨(身体の真ん中)に向かう動作。
【大胸筋下部】では腕が下に向かう動作のことを指します。
その【筋肉の走行】をイメージすることによって、『今は上部のトレーニングだ!!』『中部のトレーニングだ!!』と理解しやすくなります。
大胸筋の効果的な効かせ方!!
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