note 登録から10周年・・・だと?
ゲゲッ! もう note って10年か?
どうやら、おいらは、2014年5月23日に note を登録していたらしい。
信じられないが、note も10年なんだな。。。
どうも。おいらです。
weepjp です。
1人称で「おいら」を使う人にはろくな人がいないらしい。
北野武さんや本山一城先生のルイージをディスするなよ?
だいたいはタラコのせい。 あと、がんばれゴエモンのゴエモンも「おいら」言ってたような?
おいらが小学校の頃に読んでた漫画の話はよくて、本題。
昔の note は、note.com でなくて、note.mu だったような。。。
運営会社も、ピースオブケイクであり、今はなき cakes というサイトをやってる会社って認識があったくらいかな。
なんかこう、どういうコネで大物を釣り上げたのかってくらいに、大物がぞろぞろ note を始めていった気がする。。。
Ameba Blog が可哀想な勢いでだ。
「LINEブログ」がなくなったときなんか、しれっと皆 note か Ameba 移行って感じあったもんな。
「NAVERブログ」? 知らない子ですねえ(おいらは使ってたけどさ)。
note は、誰でも課金記事が手軽に投稿でき、出版社や編集部なんかクソ喰らえな著者バンザーーイなコンテンツがウケて、それが求められていたことを物語っていた感じある。。
なんせ、そんな note をやっていた傍らで、「編集者は要らん」という現実が叩きつけられた事件(チキンなので、詳細はここには書かぬ Wikipedia 読め)を cakes編集部自身がやってのけたんだから、そら cakes はサイトごとお払い箱というか、黒歴史として名を刻んでしまったことで闇に葬り去りたくもなるってこと。
それで、cakes が縮小していって、note に集中するためにやめた感じだったな。時系列おかしいか?
しまいには、紙の雑誌をやめて、note で雑誌を行う出版社が作家総出で雑誌名をひっさげて開設する始末なのだから、集金サイトに群がるライターたちの憩いの場ってイメージだよな。
いつしか、芸人さんがちょろっと短編小説記事を書いては、出版化やドラマ化したりするようになるし。。
放送局やその局アナやらを始め大手メディアや、聞いたことのある名前の有名企業どころか、デジタル庁も note を利用するようになり、「有料記事配信サイトの覇王」になる勢いだ。もうなってるんとちゃうか?
しかしまぁ、note といえば、 Qiita と並んで、運営体制がクセつよだったりすることもあり、よく炎上していましたなあ(チキンなので、詳細はここには書かぬ Wikipedia 読め)。
記事課金サイトなら、どこでも良いのだったら note以前から既にあるんだけど、あっちのブロマガも、こっちのブロマガも、どこにでもあるような「ぱっとしないまとめサイト等の転載記事用途」でしか利用されずgdgdしてるうちに、新参の note の漁夫の利されてしまった「ニコニコ」と「FC2」は、揃いも揃って情けないぞ。揉めてるうちに共倒れという。
一般人ですら手軽にできる敷居の低さが、むしろ良かったんだろうな。
HTML 知らなくても書けるのだから、ここだけの敷居の低さで勝負するのは、すごいなぁ。。。。。
と褒めまくりながら思ったが、 2012年から存在する海外の電子出版サイト「Medium」のパクリだったりする説が、あったり、なかったりと。。。
その「Medium」が、「Medium Japan」で note との勝負を挑むも、とき既に遅しで、あっさり撤退してしまったりなどあったそうだよ。。
おいらさっき知った。うへへ。
とき既にお寿司ですし~。
と、おいらが思う10年間の note の印象はこうだったかな?
note.com を取得したことで話題になったり、いろいろありましたが、、
話が長くなるし割愛割愛。
au.com とか avex.com とか、他社でもそういう流れあったな。。
当note初記事は削除
初記事は、無料記事と有料記事をそれぞれテストとして書いて、長期的に放置していった。
で、無意味な記事は消そうってなって、無意味なテスト記事は削除したのである。
今となっては残しておけばよかったかなと。
まぁ、1行分の記事なんて、どうでもいいかな。
note の思い出
note の運営スタイルは気に食わないことばっかりなのだが、利用者や投稿者には罪はないので、退会せずにいろいろと購入して読んでた。
おいらが好きで読んだものの感想なんか書いてもしょうがないので書かない。
ネタバレしちゃうから、書かない。
特筆して紹介した記事があるとすれば、米光さんの記事かな。
米光さんは、ぷよぷよの真の生みの親なんですが、最近はカードゲーム「はぁって言うゲーム」の生みの親として有名です。。。
TBS「ラヴィット!」でこのカードゲームが紹介されたときに、米光さんの名前を見て、「おおおお!」っとなったおいらでした。。
おいらは、上記の記事にコメント書いたんですよね。
ゲームの開発者さんに「The Cutting Room Floor」(手短な説明をすれば、ゲーム作品の骨の髄までリークを列記して晒す濃ゆい海外ウィキサイト)の記事を教えるという最低最悪なことをやってしまったが、その情報を記事に追記に採用してしまう米光さんの懐の深さというか、なんというか。
ああ、申し訳ないことをした。
note での思い出はこれくらいだな。
書ける範囲ではね。。
書けないことばっかりだから、これにて、しまい。
p . s .
近い将来、note は、「しずかなインターネット」と静かに戦い合う日が来るかなぁなんて、思いを馳せてみる。。。
ないかー。
絵が描きたいけど、ぜんぜん描けてない weepjp がお送りした。
さいちぇええええん。