こんにちは、週刊GRAPHです。
週刊GRAPHとは
はじめまして。
GRAPHのものづくり、デザイン、ブランディングのこと、そしてその裏側にある“思考”を発信するメディア「週刊GRAPH」です。
この記事では自己紹介とご案内をさせていただきます。
GRAPHについて
まずはGRAPHという会社についてご紹介します。
緑豊かな兵庫県加西市・馬渡谷町(“もうたにちょう”と読むそうです)に本社(印刷工場)を構える、印刷とデザインの会社です。
もともとは昭和8年に「北川紙器印刷」として創業し、長らく函屋(はこや)として歴史を重ねてきましたが、2001年にデザイン部門を創設し、GRAPHへと社名変更。以来、Design×Printing=GRAPHを標榜し、そこから生まれる新しい価値を提供しています。
本社のほかに東京・代官山と京都にもオフィスをもち、印刷・ものづくり・グラフィックデザイン・パッケージデザイン・ブランディングなどの幅広いジャンルにおいて、コミュニケーションの創出を目指しています。
このnoteでは、GRAPHの現場で日々起きている、ものづくりやデザインの裏側にあるストーリー、熱い思い、困難や喜びなどのリアルな現場で起きていること、感じていることを、週刊で綴っていきます。
記事を書く人について
記事を担当するのは、フリーランスの編集・ライターとして活動している、八木美貴です。
もともとはデザイン雑誌の編集者として、GRAPHを取材したのが出会いでした。それ以降、たびたび取材してはお話を聞いたり、代表の北川一成さんと一緒に酒蔵を訪問したり(浴びるほどお酒を飲んだ記憶・・・)カラオケしたり(声が枯れた記憶・・・)。
はたから見ると、さらりとデザインしているようにも見えるけれど、じつは深くて熱い“思考”がそこにある。びっくりするほど、手を動かしている。
GRAPHとのお付き合いも10数年となりますが、変わらず感じてきたことです。
2019年5月より、GRAPH東京オフィスに毎週出没しては、一緒に仕事をしたり、スタッフの会話を背中で聞いたり、進行中のプロジェクトを間近で目にしたりするパートナースタッフとなりました。
半分は「GRAPHの中の人」だけれど、半分は外部の人間。
そんな関わり方をしている八木の視点で綴る、GRAPH公式コンテンツです。
ぜひフォローをお願いします。
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