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環境をねじ曲げる素敵な心の持ち方

五月病は治ってきましたか?でも、梅雨が来ると気持ちも少し落ち込んでしまいますよね。そんな時に心を明るくして、環境を変えちゃったら素敵じゃないですか?

今日は、環境ねじ曲げる素敵な心の持ち方についてお話しさせていただきます。

1.席替えのお話し

6月が始まりました。あっという間に一年の前半も終わりかけています。新年度が始まってから2ヶ月が経って、ようやく落ち着いてきた頃でしょうか。

ワタシは、6月に入って職場で席替えがありました。うちのチームだけ、急に席の入れ替えがあったんですよね。業務の引き継ぎの関係だそうです。本当に急だったのでとても驚きました。

そして、ふと、『あれ!これワタシ自分の心で環境変えちゃったのかな!』って感じました。

というのも、隣の方が愚痴や文句を言う方で、それが結構ワタシのストレスになっていたみたいなんです。

それがなくなってとてもストレスフリーで穏やかな日常になりました。

2.自らを省みる

以前にも、心が変われば環境も変わっていくというお話をさせていただきました。

心を変えたと思っていても、環境が変わらないのであれば、何かそこで学ぶことがあるのかな、とワタシは思っています。

相手は鏡です。

自分が優しくしていれば優しくしてくれます。相手のことを嫌っていたら相手も自分を嫌います。

ワタシは、最近、愚痴や不満を漏らしていなかったか、とても反省していました。隣の方を反面教師にしたんです。

彼女の愚痴が耳に入って気になる、ということはきっとワタシは知らない間に愚痴をこぼしてしまっているんだと思いました。それを改善しようと思っていたんです。

人間には、口が1つと耳が2つついています。自分の愚痴を話すのではなく、話すのことの2倍くらいヒトの話に耳を傾けよう、と努力していたところでした。

そんな時に席替えがありました。物理的な環境が変わったんです。きっと、何かワタシにとって意味があるんだと感じました。

3.環境をねじ曲げる力

そんなの偶然、そう思われるかもしれません。

でも、ワタシにとってはとても意味のあることで、心を変えるということは本当に環境をねじ曲げる力があるんだなと感じています。

こんな話はとても些細なことかもしれません。

でも、今の環境に何か満足していない、と感じるのであれば、そこで学ぶべきことを全て吸収してしまえば環境はねじ曲がってきます。思わぬところから話が来たりします。

ワタシはそれを何度も経験しています

逆にその環境から逃げてしまったとしたら、必ずまた同じような環境にまた出くわしてしまうと思っています。

もちろん、うつになってしまって自分に本当に合わないような環境もあるので、それはダッシュで逃げてください。

ただ、基本的になんか違うんだよなあ、というような感情の時は、なにかを学んだり掴むことができたら、環境がねじ曲がっていきます。

○まとめ

あなたはいま、どんな壁に直面していますか

その壁を乗り越えた先に、きっと環境を変えてしまうような強いパワーが待っていると思います。

とってもワクワクしませんか。自分で環境を変えられるんだ!という成功体験を繰り返していくと、どんどん自信がついてきます

環境が変わる時は、成長した時と同じだからです。

今日は『Body•Mind•Spiritを癒す』セラピストとして、環境をねじ曲げる力についてお話しさせていただきました。

どんどん成長して、素敵なひとに生まれ変わっていって、周りの人も環境も変えていっちゃいませんか。

早めにその壁クリアしちゃいませんか?

早くクリアしちゃって、しあわせな環境で、笑顔に囲まれてハッピーに暮らせる人が増えていきますように。

今日は寝るまでに少し、最近の自分の壁について考えてみましょう。

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