アイデアを生み出す4つのステップ

◼️はじめに…
社会に出て活躍したり重宝される人材とはどんな人材か。営業力やコミュニケーション能力、資格や専門的な技術などか思い浮かぶが、私は常に新しいアイデアを持ちそれを発信し、実現できる人こそ社会で活躍する人材ではないかと思った。
なので「新規アイデア創案力」という動画を受講しました。今回は受講した動画よ内容をアウトプットして行きたいと思います。

【アイデアを生み出すための4つのステップ】

◼️エジソンのアイデアノート
発明王エジソンの言葉「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」
あのエジソンですら天才と呼ばれるまでに努力をしていた。ならば私たちもエジソンとは言わないが、新規のアイデアを生み出すためには努力が必要になってくる…
エジソンがやっていたアイデアノート。なんでもないような事から少しでも気になった事など、全てをノートに書き留める事がアイデアに繋がる第一歩。アイデアはいくつもの繋がりからできるものであり何もないところからアイデアは生まれない。故に全てを書き留めることでよりアイデアは生まれやすくなってくる。

◼️新規アイデア創案力
社内外の商品・サービス・システムや現状に対して、他分野からの置き換えや組み合わせによって、今までにない新しいアイデアを考え出す。
さまざまな分野から情報を得る事でこんなのあったらいいなというアイデアを出す。

◼️発揮ポイント
1.引き出しを増やす
2.アイデアを創案する
3.アイデアを広げる

◼️発揮ノウハウ
1.アイデアのもととなる引き出しを増やす
インプット量を増やす。多くのことに興味を持つことが大切。
2.アイデアを創案する時間を決めて大量にアイデアを出すブレーンストーミングの場を作る。
否定しない・どんなアイデアでも歓迎する・質より量・便乗発展ok

◼️アイデアを広げる
オズボーンのチェックリスト。
1.転用
2.応用
3.修正
4.拡大
5.縮小
6.代用
7.アレンジ
8.逆転
9.組み合わせ

他の使いみちや、そのアレンジや、拡大したらどうかなどを考えることが大切。

【まとめ】
アイデアや発想は才能やほんの思いつきで出る物という決めつけがあったが、真に必要なのは多くのインプットと努力。そして、でた一つのアイデアをアレンジしたり視点を変えて見ることが必要だと思った。

今後はエジソンのアイデアノートのように自分の感情や思ったことをその時々で書き留めることを怠らないようにしようと思いました。
そうして生まれた自分のアイデアを発信することで社会でも活躍できる人材になれるのではないでしょうか。

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