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事件は、この時代が作り出している

すごく興味深かった記事。あーそういうことなのかって納得した記事。

世の中では、信じられないようなニュースとか事件が起こっていて、被害者に対して、いつもつらい気持ちやいたたまれない悲しい気持ちには、もちろんなるわけで。つらすぎる。でも、それ以上に、じゃあなんでそんなことが起こってしまったんだろうっていう加害者の方にいつもすごく意識がいっていた。職業柄、そういう人の心理とかバックグラウンドが気になりやすいからなのかもしれないけど、絶対止めることはできたんじゃないのかなって思ってしまう。

だから、この記事を読んで、すんなりしたのと同時に、これから自分がやっていくことも見えてきたように思う。大切にしたいことが見えてきたように思う。

怖い。つらい。で片付けない。

じゃあ、どうしたらいいのって。令和の時代を生きていく中で、SNSが普及している中で、大切にいていかなきゃいけないことが山積みにみえた記事でした。

ー「情報」ではなく、「知識」を得ること。ー

知る作業って本当に大切だと思う。情報を得ただけなのに、知識を得たつもりになっている。これは、本当に思う。リアリティがない。なんでも簡単に得ることができる時代だからこそ、知るという作業を大切にしたい。足がついているのだから。

人のつながりにもリアリティが持てない。そんな時代だからこそ、リアルにつながれる場が本当に大切。昭和の古き良き時代を令和に持ってきたい。

ー事件は時代が作り出しているー

ならば、その時代を変えて見せたいと思う。

やるべきことが少し明確になった金曜日。

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