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6つのホームパーティ

こんにちは、カエデです🍁
みなさんはどんな時にパーティをしますか?お誕生日やクリスマスなどお祝い事のシチュエーションが多いでしょうか。
今回の記事では、聞き馴染みのあるお祝いや、こんなこともパーティにしちゃうの?というものまで、お家でできる6つのホームパーティをご紹介します😊

こんな人に今回の記事がおススメ🤩

  • パーティが大好きな"Party Freak"(パーティマニア)

  • 友達や家族と思い出作りをしたい方

  • お祝い事のアイディアが欲しい方


1. Birthday Party 「お誕生日会」

定番のお誕生日会!
小さい頃からお誕生日会自体には馴染みがある方が多いと思いますが、日本では成人や還暦など特定の年齢になると盛大にお祝いをしますよね。

海外でも節目(30歳や40歳など10年ごと)に友人を招いて、盛大にパーティを開きます。
また、最近ではハーフバースデー(6カ月)や一歳の誕生日で、赤ちゃんに可愛らしい飾り付けをして写真を撮ることが増えているようです。大人の場合でも、もちろん誕生日から半年後にハーフバースデーを開くことができます。ハーフバースデーの良いところは、生まれた季節と逆の季節にお祝いすることができるということです。例えば冬生まれの人は夏にパーティすることでアイスケーキが食べれたり、秋生まれの人は春にお花見パーティを開いたりすることができます。節目の誕生日ほど盛大にせず、主役やゲストがリラックスして過ごすような程度がおススメです。

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2. Retirement / A New Job Party 「退職・転職パーティ」

定年退職や転職など、どのようなの場合でもパーティを開くお祝いの理由になると思います。今までの勤労を讃えるとともに、人生の次のチャプターを応援するようなパーティにしましょう。
普段はメッセージや電話で「お疲れ様、おめでとう!」というやり取りで終わってしまいがちですが、大切な人の転機ならパーティを開いてあげることで、あなたがその人をどれくらい親身に思っているかが伝わるのではないでしょうか。

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3. Family Reunion 「家族の集まり」

遠方に住んでいるご親族を自宅に招いたり、おじいちゃん・おばあちゃんや従兄弟・姉妹などを訪ねたりして大勢で集まると楽しいでしょう。ご家族のスケジュールが合うのは、学校の長期休みや祝日などが多いと思いますが、そういったシーズンはお店が混んでいたり、お休みだったりするので買い物などの計画は早めに進めるのが良いでしょう。
食事や歓談を楽しむだけではなく、お揃いのTシャツを身に着けたり、ゲームをすることでより盛り上がります。

▶▶▶家族でお祝いしたい行事

  • 入学・卒業祝い

  • 子供の日

  • 母の日・父の日

  • 敬老の日

  • 年末年始 など…

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4. Sport Matches 「スポーツ大会」

オリンピックやW杯などスポーツが盛り上がるときは、スタジアムやスポーツバー、パブリックビューイングでお酒を飲んだりしながら試合観戦していますよね。でも小さいお子さんがいたり、自分たちのスペースを確保したい時には外出するよりも、お家で観戦した方がリラックスできますよ。
ご近所やご友人と一緒にお気に入りのスポーツチームを応援すればより盛り上がります。もしパーティのゲストが推すチームとの対決の場合は、あまり熱が入った応援をするとその後の交友関係に影響するかもしれないので気を付けてくださいね。
パーティでは推しチームのユニフォームを着たり、チームカラーの飾りつけをすることで、更に応援に熱が入るでしょう。

▶▶▶スポーツ観戦が盛り上がるイベント

  • オリンピック

  • 世界大会・ワールドカップ

  • 国内リーグ(MLB、Super Bowl、プレミアリーグ、Bリーグ ) など…

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5. Back to School Party 「新学期パーティ」

日本では馴染みのない言葉ですが、海外に住んでいる人のInstagramなどではよく見かけるパーティの一つです。5月病のように休み明けに学校に行きたがらない子供の気持ちを考えて、学校に行くのが楽しくなるようなパーティにするのが目的です。
筆記用具をモチーフにしたクッキーやデコレーションで学校へのワクワクを高めましょう。新学年や新学期の目標を書くのも、モチベーションを上げられそうですね。

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パーティは大掛かりで面倒だなという場合は、新学期初日に帰ってきたお子さんと一緒に、ご褒美スイーツなどを用意して「学校で何があったの?」など一息つきながらお話するのも、お子さんの気持ちが晴れて良いでしょう。

6. Housewarming Party 「お引越しパーティ」

欧米では新婚さんなど初めての家を建てた際に、ご家族やご友人にお披露目するためにお引越しパーティをすることがあるようです。一つ目のお家でなかったり、ご自身の引っ越しでなくてお友達の引越しでパーティを企画しても思い出になります。その場合はもちろん家主に相談してから準備をしましょう。
新しいご近所さんもパーティに招待してみるのも、人柄を知る良い機会になりますね。新しい土地での生活なら尚更、知り合いを作る手助けとなりそうです。

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パーティを開くなら…

パーティを計画するときには『テーマ』を決めてみましょう。テーマがあることで部屋の飾りつけや、食べ物・飲み物を用意する際に必要なものがスムーズにリストアップできますよ。
パーティのイメージがしやすい、且つ身の回りで手に入れやすいテーマは『季節やイベント行事』です。もしテーマにこだわりたい場合は、映画や漫画、年代などから選び、ゲストのドレスコードもパーティの雰囲気に合わせることで一体感が増すでしょう。
テーマが何であれ、お気に入りのテーマを選ぶことで当日だけではなく、準備中も楽しくなります。


下記の抜粋は健康や美容、パーティのアイディアなどをまとめているブログ"CAMILLE STYLES"からの引用で、『パーティを開く理由』について書かれた記事から編集長さんの素敵な考えをご紹介します。

Although birthdays and engagements make for great events, I’m a firm believer that those smaller everyday moments are equally (if not more) fun opportunities to gather the people you love. Because living another beautiful day is reason enough to celebrate!
-誕生日や婚約などは素敵なイベントだけれど、
日常のささやかな瞬間も、大切な人たちを集めるのに同じくらい(むしろそれ以上に)楽しい機会だと、私は心から信じている。だって、今日も素敵な一日を過ごすことは、お祝いするのに十分な理由なのだから!-

camillestyles.com "21 Unexpected Reasons to Have a Party (Just Because!)"

この編集長さんが言うように、何か大きなお祝い事が無いとパーティ開きづらい、家族や友人を誘いづらいと思ってしまうのはもったいないです。
週末に楽しみが欲しかったり、周りの人たちとの絆を作りたいときには是非、ホームパーティを開いてみてくださいね😉

では次回の記事でお会いしましょう👋
See you soon!

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