新しいふたりに出会う撮影のポイント
何となく前撮りやフォトウェディングをするのは何か残念な事。
新しいふたりに出会う!目指すのは記念写真ではなくて、『新しいふたり』に出会う撮影。それを叶えるポイントをお伝えします。
①なりたい新しいふたりのイメージを膨らませる
◆思い出す
撮影は非日常の特別なイベントだから、自由に発想を膨らませましょう!
忘れていた憧れを思い出したり、日常にはない好きを書き出してみたりして思い出しましょう。
・小さい頃憧れだったヒロインは?
・着てみたかったドレスは?
・好きだった映画やドラマは?
◆探す
具体的なキーワードが出てこないなら探しましょう!なりたいふたりを画像検索。スタイリッシュやロマンチックなど理想の雰囲気を明確にできます。
・この本からなりたいふたりを探す
・SNSで#リゾートフォトなど検索
◆考える
写真にエピソードがあってもステキ。趣味や思い出の場所、誰かに見せたい撮影ならその人にちなんだロケ地でもOK。家族や友人に撮影に参加してもらってもいいかも。
・ふたりの共通の趣味は?
・思い出のスポットは?
・写真を誰に見せたい?
写真撮影はゲストをおもてなしする事もないので、100%ふたりのやりたい事で完結できます。可能性は無限大なのでたくさんイメージを膨らましましょう!
②イメージを叶えるために
イメージが出来たらそれを叶えるために伝えましょう。ポイントは3つ。
いつ、誰に、どうやってです。
◆いつ
いつ撮影するかを伝えましょう。一般的には希望する撮影時期の1ヶ月~2ヶ月前に予約をするカップルが多いです。撮影の人気時期である春や秋を希望するなら3ヶ月~6ヶ月前の予約がおススメです。
◆誰に
結婚式の前撮りならプランナーさんへ、フォトウェディングならフォトグラファーへイメージを伝えましょう。WeddingPlace宮崎でも相談を受け付けています。お気軽にご相談下さい。
◆どうやって
一番伝わるのは、イメージする画像です。衣装や小物など「こんな感じ」と写真とサイズ感も具体的に説明できるとベストです!
伝える事
・撮りたい写真イメージ
・撮影で使いたい小物
・ロケ場所のイメージ
・衣装
・ヘアメイク
イメージした写真をなぜ撮るのか?しっかりと考えてから伝える事をおススメします。撮影のきっかけが、親に言われたのなら実家をロケ地にするなど、撮影する理由も大切にしましょう。
③撮影当日は新しいふたりを楽しみましょう
ふたり自身が、新しいふたりを撮るクリエイターになる気持ちで撮影しましょう。フォトグラファーに撮られるだけではなく、クリエイターとして作品を作るスタンスでいるだけで、理想の写真が残せます。
きっと撮影時間も楽しく過ごせます。
・クリエイターになった気分で!
・100%まねの写真にしない
今回はあたらしいふたりに出会う写真撮影についてお伝えしました。
Wedding Place宮崎では前撮りやフォトウェディングなど撮影に関するご相談も受け付けております。
お気軽にお問合せ下さい。
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