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男子必見!衣裳合わせ同席メソッド

結婚式の衣裳、誰と一緒に決めますか?決めたいですか?
新郎新婦お二人でご来館されるお客様、親御様やご姉妹などご家族と一緒に、ご友人と一緒にご来館の方もいらっしゃいます。二人の結婚式なんだから二人で決めるもの!なのはもちろんなのですが、二人のお休みがなかなか合わない、そもそも好みが合わない、そんなお二人もいらっしゃると思うので必ずしもお二人一緒に選ばなくてはならないわけではないございません。

とは言え、ご新郎様にも一緒に見て選んでほしいご新婦様は多いはず。だけど実際に連れてきたら「全然役に立たない!一緒に来た意味ないじゃん!」そんなお声が聞こえてくることもしばしば・・・。ご新郎様からすると、「そんなこと言われても・・・」「じゃあどうしたらいいの?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなご新郎様へ衣裳合わせに同席する際のアドバイスです。

まず大前提に、ご新婦様の衣裳合わせを他人事と思わないことが重要です!実は結構そういうご新郎様多いのではないでしょうか?「俺のじゃないし~」なんて思っていること、ご新婦様にはバレバレです。確かに自分の衣裳を選ぶ番ではないかもしれないですが、その衣裳を着たご新婦様の隣に立たれるのはご新郎様あなたです!その衣裳に合わせて次はあなたの衣裳を選んでいくのです!ほら、全然他人事ではないですよね?

そしてご新婦様が試着をして目の前に来たら
①写真を撮りましょう
まずは写真を撮ってください!正面はもちろん、横から・後ろから・いろんな角度から撮ってあげましょう。試着の後どの衣裳にするか選ぶ際に絶対見返すことになるので撮りすぎなくらいでOKです。
②思ったことを伝える
これ、意外に出来ていない方が多いのですが、その衣裳を見て思ったことを素直に伝えてみましょう。可愛い・似合う・俺は好きだな~・これはイメージじゃないかも・・・など思ったことをお話してみて下さい。ネガティブな感想ばかりはNGですが、率直な意見はご新婦様も参考になるはず!
③選ぶときは一緒に
これも出来ていない方が多い印象なのですが、「好きなの着たらいいよ」の一言で決定権をご新婦様に丸投げ。これはご新婦様の意見を尊重しているという意味ではよいと思うのですが、ご新婦様の中には「せっかく一緒に来たのに一緒に選んでくれないんだ・・・」と思ってしまう方もいらっしゃるのです。一緒に写真を見返して、一緒に真剣に悩んで差し上げてください。

ちょっとしたことですが、これが出来ればご新婦様も「一緒に来てもらってよかった!」「二人で決めたから後悔はない!」と思えるはず。ぜひこの3つをおさえてご新郎様も一緒に衣裳合わせを楽しんでください。



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