セーフティーゾーンを考慮しないと失敗する?結婚式動画制作のポイントとは?
結婚式動画を制作したけれどセーフティーゾーンが設定していない場合は作り直しをする必要があります。
そこで制作した動画はそのままでオンラインでセーフティーゾーンを設定する方法をご紹介いたします!
セーフティーゾーンって何?
セーフティーゾーンとは、画面に映し出される範囲のことです。
セーフマージン・画面比率とも呼ばれることがあります。
普段テレビや映画を見ているだけでは気づきませんが、実は映像は作ったものがそのまま全て映し出されているわけではありません。
多くの場合、映像の上下左右の5〜10%が隠れて見えなくなっているのです。
そのためにセーフティーゾーンを設け回避しています。
いわゆる「余白をつける」といった感じです。
ただ、プロジェクターの仕様によって異なりますので確認が必要です。
セーフティーゾーンを考えずに制作したら
画面目一杯に情報を詰め込んでしまうと見せたい部分が途切れてしまう可能性があります。
動画の映り方を解説(16:9の例)
上記の説明でセーフティーゾーンを考えないときれいに上映できないことが分かったかと思います。
そこで動画の映り方を詳しく解説します!
★良い例★
・プロジェクターの仕様は ”セーフティーゾーン無し”
動画制作の ”セーフティーゾーン無し” で制作
★悪い例★
・プロジェクターの仕様は ”セーフティーゾーン80%”
動画制作の ”セーフティーゾーン無し” で制作
★悪い例★
・プロジェクターの仕様は ”セーフティーゾーン無し”
動画制作の ”セーフティーゾーン80%” で制作
この様に式場のプロジェクターの仕様に合わせないと動画がきれいに上映できないのです。
オンラインでセーフティーゾーンを設定
そこでオンラインで設定できるように解説します!
解説動画