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【国際恋愛を長続きさせるには~①国内恋愛との違いについて】


この記事は2部構成で「国内恋愛と国際恋愛の違い」
「長続きするための習慣」に分けたいと思います。

私はベトナム人の彼女と仲は良好でつきあって1年経ちました。
1年付き合ってわかったことは、国際恋愛も国内恋愛も
長く続くのは「2人の相性」次第だということです

日本人同士でも付き合ってすぐ別れるケースもあります。
しかし、
国際恋愛と国内恋愛では別れることが多いケースが異なります。


国際恋愛と国内恋愛の最大の違いは「言葉」です。
国際恋愛で別れる一番の要因です。
人は相手に自分の要求を伝える手段として「言葉」を使います。

日本人は「言わなくてもわかるだろう」という考え方をする傾向がありますが、
それだと相手に要求を伝えることができません。
むしろ相手からすれば「要求していない」に等しいです。
海外では価値観や考え方が違うのが常識です。
だから彼らはそれを前提に言葉でハッキリ伝えます。

国内恋愛は母国語が日本語だから「言葉の壁」はとっくに
クリアしています。
国際恋愛は母国語が異なる人同士の付き合いです。
言葉が異なるために
「伝えたいことが相手に伝わらない」
「なんて伝えたらいいのだろう」
とストレスがたまります。
それに耐えられなくなって、別れを選んでしまうのです。

言葉の壁を越えたら今度は違う壁が登場します。
それは「文化の壁」です。
ここで私が考える文化とは、長年の習慣や価値観と定義します。
つまり、自分と異なる人とどうやって関係を維持するかという問題が出てきます。

ここから、国際恋愛は国内恋愛と同じスタートラインに立ちます。
どちらの恋愛もここを乗り越えられかったら、別れる要因になります。

具体的には
彼氏が「愛してくれる」と言ってくれない
食事代をおごってくれない。
メールの返事が遅すぎる
電話に出てもらえない等

集約すると
相手の価値観や行動が受け入れられない」ということです。

これは人として、恋人としてよくないです。
どんなに魅力的な人だとしても、幻滅するでしょう。

■まとめ
国内恋愛と国際恋愛の違いは以上の3つの要点になります。
1.国際恋愛で一番別れやすいのは「言葉の壁」
2.国内恋愛は「言葉の壁」はすでにクリアしている
3.「言葉の壁」の次は「文化の壁」を乗り越えなきゃいけない。

次回は国際恋愛でどうやって長続きするための習慣を紹介していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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