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僕のブログを読んでくれている人は当然昨日の【森が思うここ1年の格闘技ベストバウト4選】は全部見てますよね?どれが好きだったか感想くださいね。当然森は井上直樹 vs フアン・アーチュレッタですよ。井上直樹は改めて打撃・レスリング・寝技の全部で世界に勝負できると証明したし、負けても株が上がる試合をしたと思います。でもそれを全てのレベルで上回るアーチュレッタはすごすぎました。まず第一にアーチュレッタって名前カッコよすぎませんか?今日のテーマは「最近ハマっていること」です。

どうも、森です。
今日のテーマは「最近ハマっていること」です。

でも森はとても焦っています。

昨日のP.S.と今日のタイトルでで今ハマっている格闘技観戦についてすでに書いてしまったからです。

どうしよう…。

まぁいいか。

ハマっていることは格闘技観戦です。
正直森は多趣味で語りたいこと多すぎるので、格闘技観戦に絞るかどうかすら迷いに迷いこのテーマを書くのは気が重めです。

多分「何を書いたら一番面白いか」という正解探しをしているんです。

こうなっては人間おしまいですよね。

「この世に正解などなく選んだものを正解にするんだ」とどこかの森もよく言ってます。

ということで今日は格闘技観戦について語りましょう。

「最近」とは言いましたが、もうハマって3~4年くらいでしょうか?
最近の定義って難しいですね。

まぁとにかく格闘技を見るのが好きでよくPPV(配信チケット)を買って一日中観戦します。

格闘技をSNSやニュースくらいでしか知らない皆さまは知らない方も多いんですが、格闘技の興業は一日中やってるんですよね。

早いと14時頃から大体夜の21時くらいまでやってます。
SNSやニュースで取り上げられるのは超有名選手の試合のみなので、あまり知られてない意外な側面なんですよね。

なので一日10~15試合くらいですかね。

幸いにも僕の妻は血沸き肉躍る戦いが好きなタイプなので一緒に楽しんで見てくれます。
ちなみに森の妻の「刃牙シリーズ」で一番好きなキャラは花山薫です。親しみを込めて「かおるちゃん」と呼んでます。

森のブログの文字数が多いのは十中八九話がズレるからですよね。
たまにはズレずに書いてみんかいと思いますが今はズレるのが好きだから良いのです。

さて、格闘技の魅力ってなんですかね?

森が思うのは「試合数の少なさ」「1秒先の結果が予測できないハラハラ感」「少年漫画的ライバルの存在」の3点かと。

「試合数の少なさ」

格闘技がほかのスポーツと比べて、特徴的なことの一つに「試合数の少なさ」があると思います。

森はバスケも好きでNBAとかも見るんですが、NBAの年間試合数は82試合。
1年で82試合なんだから現役を何年も続けていれば何百試合と経験することになりますね。

でも格闘家の生涯試合数はめちゃくちゃ多くても100戦くらいです。
日本の平均なら50戦もいかないかもしれません。

レジェンドと呼ばれる存在でも30-40戦くらいなことはザラです。
なので年間試合数も多い選手で5戦、少ない選手は年1回の試合なんてことも少なくないです。

だから1戦1戦が重いんですよね。

勝った選手はその後数年の天国を
負けた選手はその後数年の地獄を
手に入れることになります。

だからこそ目が離せません。
目の前の1戦どちらが勝つかによってその後数年のストーリーはガラッと変わります。

ちなみに森はあまり特定の選手の応援をしてません。
いつもどっちにも負けて欲しくないと思って苦しむタイプです。

だってその人が命を懸けて積み上げたものをその1戦にのせて戦うですよ。
どっちも報われて欲しいじゃないですか。

そうもいかないのが悲しい現実であり、格闘技の魅力でもあります。

そう、勝っても負けても格闘技は面白いんです。

勝ち続ける選手に「この人はどこまで行くんだろう」と想いを馳せることも
負けてしまった選手に「この人はどんな復活劇を見せてくれるんだろう」と期待を胸に抱くこともできます。

勝っても負けても重い1戦1戦には命を懸けたドラマが詰め込まれてます。
これが格闘技の魅力ですね。

なんで試合数が少ないのかは語ろうと思いましががあまりに長くなるのでコメント欄に書きます笑。

「1秒先の結果が予測できないハラハラ感」

とりあえずこの時点で1500文字超えてきました。
やばいです。疲れました。指が。

はい、続けます。

格闘技の試合は一瞬で終わるかもしれません。

僕が一番好きな総合格闘技は15分間です。

しかし一瞬で終わるかもしれません。
確かギネス記録は3秒。

なぜか?

試合続行不可能と判断されることがあるからですね。

パンチが顎先に当たって意識が飛ぶと、急に人形になってしまったかのように身体は重力に負けて床に落ちます。

締め技で失神することもあります。

僕が実際見た試合で一番短かったのは9秒でした。

ほんっっっとうに試合から目が離せないんです。
ちょっとスマホ見てたら試合が終わってたなんてこともあります。

だから画面に目がくっつくのかなというくらいの圧力で画面を見ています。

先がどうなるかわからないってのは楽しいですよね。

どうしましょうか、書くのに疲れてきました。
せっかく小見出し使ってみたのに「少年漫画的ライバルの存在」を書くのだるくなってきた…。

よし、まじでほんのちょっと書こう。

「少年漫画的ライバルの存在」

格闘技界には
・『NARUTO』のナルトとサスケ
・『僕のヒーローアカデミア』のデクとかっちゃん
的なライバルがゴロゴロいます。

そりゃぁ熱い展開になるに決まってますね。
少年漫画が好きな人は格闘技を見ましょう。

森の解説付きでもいいですよ。

自分の好きなことを語るのはパワーがいりますね。
でも、こういうことを伝えて共感してくれる人が増えるといいな。
格闘技にじゃないです。森にです。

P.S.
眠い。今めちゃくちゃ眠い。今すぐに頭を下げてすぐに寝たい。
もう今日は追伸が書けません。
やめてください。強制しないでください。パワハラですよ。
昨今はコンプライアンスが厳しい時代なんですから人に強制するなんてダメ、絶対です。
もっと人の意思や心を尊重しましょう。
その人がその人らしくその人のままに成功する世界だっていいじゃないですか。おやすみなさい。

【森が見た9秒の試合】





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