Japan EV Meet Up 2021 Hakoneに初参加🚗

電気自動車の購入を検討している皆さん、電気自動車充電サービスのWeChargeです。

WeChargeは11/7（日）開催されたイベントJapan EV Meet Up 2021 Hakoneに参加しました♫ 充電サービスを提供している一企業として初出展したので今回は詳しくレポートします。

今回のイベントは電気自動車普及・促進が大きな目的です。EVをすでに持っている人、まだ持っていないけど興味がある人などを対象に実際に箱根ターンパイクの山道でEVに試乗してもらい、トルクの違いを味わってもらったり参加している様々な企業について見たり聞いたり、また展望台からの富士山を堪能したりと、WeCharge含めてEVや車関連の企業8社が参加する盛りだくさんのイベントでした。

当日は都内を朝６時過ぎに出発。
東名から小田原厚木道路を経由、箱根ターンパイクを駆け上がりイベント会場の展望台へ向かいました。東名は早朝から混雑が発生していましたが、8時前に到着する事ができました。慣れない手つきでテントを広げ、重しのタンクに水を注水、この日の為にに用意したWeChargeのぼりを立て、いつものTesla Model3をさりげなく配置して現場は完成です。

天候も順調で秋晴れの日差しを浴びながら高原の空気を楽しむつもりだったのですがやはりここは標高1,000m。山の天候を完全になめてました...
11月の北風は箱根の外輪山の一つ大観山にも吹き付け体温を奪っていきます。そして、朝は特に寒い...ブルブルと震えながらも
のぼりは天高く旗めき青い空にWeChargeのロゴが綺麗に映えていました。
投稿用の写真はばっちり撮れたので良しとします。

開場後はイベントに参加されているEVユーザー、試乗して初めてEVを乗った人、そして観光で来た一般の方などがブースへ訪問。EVにおける基礎充電の大切さをWeCharegeのサービスを通して誠意説明しました。
もちろん、EVユーザーの方はよくご存知ですが、まだまだ充電についての基本的な情報が不足しているなぁという印象。
「普通充電 ＆ 急速充電」からはじめて自宅における基礎充電 の必要性をもっと多くの人に伝えなければと思うのでした。
電気自動車の充電についての？（疑問）は是非こちらの「電気自動車の購入を検討している皆さんへ」をご覧くださいね。

電気自動車の購入を検討してる皆さんへ｜WeCharge [ウィーチャージ] powered by ユビ電｜note

午後になりようやく日差しがやんわりと感じられるようになり、ほっとしていたところ雲の切れ目から美しい富士山も登場、15時になりイベントは無事終了です。帰りは混みますから、早々に撤去し会場を後にしました。

気になるのはWeCharge号(Model 3 SR+)のバッテリー残量...家までは102kmのところ、残走行距離は103km。一瞬、心配に思いますが大丈夫です。ここは標高1,000m超、下りは回生ブレーキです。遠方に相模湾を望み紅葉のターンパイクを下りきった頃には、バッテリー残量は127kmに復活。余裕で帰宅し最終的には65km残っていました。そしてスマホの充電をするように帰ったら「おうち充電」するだけでOK。そして明日の朝には満充電です。これがWeChargeがおすすめするバッテリーにも優しい正しい充電方法なのです。

TesalFiで記録を見てみると、早朝に登山で電力を使い、15時過ぎには下山の回生ブレーキでバッテリー残量の復活が確認できます。

そんなわけで、たくさんの経験と学びがあった初参加のJapan EV Meet Upでしたが、最後に興味をもってブースへ訪れて来てくださった方ありがとうございます。皆さまからお聞きした声に耳を傾けてWeChargeはこれからも充電の未来を描いていきます。

電気自動車の充電についてご質問があればお気軽にお問い合わせください

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