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YugaLabsで働ける?
まずはこれ。
Yuga is hiring Creative Directors and Project Managers / Producers.
— GordonGoner.eth (@GordonGoner) June 5, 2022
Previous experience working in web3 not required, but looking for people who are passionate about the space and have been living and breathing in crypto and NFTs for a while and want to work on weird shit.
BAYCなどを手掛けるNFTの巨匠YugaLabsがクリエイティブディレクターを募集中らしいです。
NFTの最前線で働けるとか刺激的すぎる。どんな選考なんでしょう?
YugaLabsとは?
Yuga Labsとは、猿をデザインモチーフにしたNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYCベイシー)」などを展開するスタジオです。
BAYCはプロフィール画像向けにデザインされた10,000体の様々な猿のイラストコレクションです。
2021年にOpenSeaで0.08ETH(当時$200程度)で発売開始され、瞬く間に人気が出て2022年6月現在では95ETH($170,000程度)まで価格が高騰しています。
マドンナやジャスティン・ビーバーなど著名人が多数オーナーになっていることも有名です。
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また2022年2月にには、こちらも人気NFTコレクションである「CryptoPunks」「Meebits」の2つの知的財産権を取得しました。
YugaLabsの今後
YugaLabsはweb3.0やメタバースの世界でも一大ブランドになっています。
2022年4月30日にはメタバースプロジェクト「Otherside」上の仮想不動産「Otherdeed」のNFTを販売しました。
BAYC誕生からわずか1年足らずで巨大ビジネスを気づいたYugaLabs。
web3.0を牽引する存在としては間違いないでしょう。
Twitterにある通り「奇妙な戯言」で世界に新しい価値を生み出す仕事。とても魅力的です。