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仕事! たのしい! うれしい!
こんにちは。中村です。
僕が運営するWebライターラボというコミュニティで、「同じテーマに沿ってみんなでnote書こうぜ」的な企画をやってます。
今月のテーマは「仕事をしていて嬉しかったこと」です。
今月は22本もの力作が集まりました。
以下のマガジンにまとめていますので、ぜひお読みください。
執筆いただいた皆さん、ありがとうございます。
https://note.com/webwriterlab/m/m942ff6a92df4
万が一「あれ? ハッシュタグちゃんとつけたのにマガジンに入ってないぞ!」という方はご連絡ください。
※ #Webライターラボ2407コラム企画 をつけないと企画に参加できないのでご注意ください。
さて、今回は22本の力作の中から、特に僕の心に残ったnoteを3本ピックアップさせていただきます!
大内沙織 さん
冒頭でグッと引き込まれました。
保育士でもある私が、仕事をしていて1番嬉しいこと。
それは「子どもの成長がわかるとき」
成長がわかるときと聞くと、多くの人は「何かができるようになったとき」を思い浮かべると思います。
(中略)
でも仕事をしているときの私が、成長を感じる瞬間は独特です。
なぜなら、私が園児の成長を感じるときは、「私のことを忘れてくれるとき」だからです。
このコラムを読んだとき、僕は中学の保健の先生を思い出しました。
うちの学校の保健室は、いわゆる不良的な人が結構集まっていました。先生には反抗するけど、保険の先生はお母さんみたいな存在で気を許している……みたいなやつです。
で、あるときその保健の先生がこんなことを言ってました。
「中学を卒業したあとも、ちょこちょこ保健室に遊びに来る生徒がいる。たぶん高校に馴染めていないんだと思う。もちろん来てもらうのは嬉しいんだけど、来なくなったときがいちばん嬉しい」と。
そんなエピソードを思い出させてくれるコラムでした。
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ななみ|ライター さん
このコラムをピックアップさせてもらった理由は、羨ましい! と思ったから。僕はろくに挨拶もできないまま前職をあとにしました。人のコラムの感想で自分の記事を紹介するのもなんですが、これを読んでもらえるとわかるかなと。
話は戻って、ななみさんのコラム。
3年ぶりに訪れた職場の雰囲気。当時は「Webライターになる」と言えなかったが、それもきちんと報告したと。想像するに、モヤモヤが晴れた感じだったのかなと思いました。
特にフリーランスは人間関係が軽薄になりがち(会社員よりはという意味)で、それは「人間関係が楽。選べる」的な意味でメリットと言えばメリット。が、やはり人との関係は大事ですよね。僕は割とドライにバサバサいってしまうタイプなので、このコラムを読んでちょっと反省しました。
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綾瀬そら@SNSお節介サポーター さん
コラムの冒頭に綾瀬さん自身が書いているように「ズブの素人が初めてインタビュー記事を作った大冒険」的なコラム。
初めてのインタビュー記事に悪戦苦闘している様子が、細かい描写と共に書かれています。このコラムは、はじめて何かに取り組む人が読むと勇気をもらえるんじゃないかなと思いました。
あと、トンカツ添削やトンカツライターのくだり、面白かったです(笑)。おさむしさんと藤原さんのホスピタリティから生まれたコンテンツ。活用いただいて、運営者として大変うれしく思います。
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今回は以上です。
ピックアップしていない方のコラムも勿論面白かったです! 時間の関係上、感想書けなくてすみません。全て読んでおります。
また来月もテーマを決めて企画するので、ぜひご参加を🙏