11月13日㈰の反省会
僕です。
まだ、執筆の段階では最終レースは終わっていませんが、今日の僕の重賞予想と結果を見ていきましょう。
福島記念2022予想と着順
ではまずは【福島記念2022】の予想と着順を見ていきましょう。
・予想
◎➆サトノセシル →2着
○⑥フォワードアゲン →5着
▲⑪エフェクトオン →15着
△⑭ゴールドスミス →7着
✕➀アラタ →3着
☆⑤コスモカレンドゥラ →11着
☆⑯ヴァンケドミンゴ →12着
以上のようになりました。
ここは本命の【サトノセシル】が2着に来てくれただけでもヨシとしましょう。
【ユニコーンライオン】、全く軽視していました。
あっさり逃げられるとは思いませんでした。
もうちょっとペースが流れるかと思ったのですが、僕の読みが甘かったですね。
では次に【エリザベス女王杯2022】といきましょう。
【エリザベス女王杯2022】予想と着順
さて、あんまり振り返りたくないのですが、さっさと振り返りましょう。
予想
◎➆イズジョーノキセキ →10着
○⑤マジカルラグーン →18着
▲⑰ウインマイティー →16着
△⑬ウインマリリン →2着
✕➃デアリングタクト →7着
☆⑱ジェラルディーナ →1着
さ、ここはもう終わりましょう。
あれだけ能書き垂れて【イズジョーノキセキ】が10着というのはとても恥ずかしいです。
予想結果もまるで自分のチ○コを見られているようで早く消し去りたいです。
【ジェラルディーナ】もこの印なので《1着に飛んでこない事を願う》とか言っていたのに飛んで来たので僕はテレビを見ながら
『あ~あ』
とため息と共に声が漏れてしまいました。
・【エリザベス女王杯】予想を参照
今日は雨が降って馬場がなかなかなソフトになっていたので、ある程度は考慮していたのですが、まだまだ詰めが甘かったですね。
余談ですが、勝ったのはC・デム騎手ですが、お兄ちゃんのM・デム騎手はこのレースが得意ですね。
しかも【オルフェーヴル産駒】の【ライラック】に騎乗していた事もあって道悪が得意なのではないかとレース前にふと過りましたが、案の定そうなってしまいました。
出るのはため息ばかりです。
今週の重賞本命馬の結果
【デイリー杯2歳ステークス】
オールパルフェ 1着
【武蔵野ステークス】
レモンポップ 2着
【福島記念】
サトノセシル 2着
【エリザベス女王杯】
イズジョーノキセキ 10着
【エリザベス女王杯】の結果が散々だったので、今回から強引に始めた
《重賞本命馬の結果》
のコーナーですが、4レース中3頭が複勝圏内ということで今週はとりあえずヨシとします。
さて、来週は【マイルCS】です。
このあと、1週前追い切り評価を投稿します。
ダノンタッチダウンについて
ここで【デイリー杯2歳ステークス】の2着【ダノンタッチダウン】について書いておこうと思います。
【オールパルフェ】を猛追したのですが、僅差で届かず。
しかし、上りを33.1秒で飛んできたのはやはり能力の違いか?
エンジンがかかるのが遅いとは言え、4角から直線辺りで川田騎手の手が動いていましたが、よく見ると3角辺りで少しずつ手を動かして促していました。まだまだ能力で走っている面が垣間見え、それを考慮しての川田騎手の騎乗だと思うのでその点は鞍上の好判断だと思います。
これがその他の騎手ならきっと【ダノンタッチダウン】は馬券内も怪しかったはず。
【ダノンザキッド】の背中を知っている川田騎手だからこそできた騎乗だと思います。
さて、エンジンがかかるのが遅いという事は
この馬は距離が長い方がいいのでは?
となって次走は、【ホープフルS】とか考えてしまいがちですけど、本質はマイルであって距離を延ばしたところで、コーナーが増えるとコーナリングが下手であろうこの馬にとってはマイナスだし、中山の2000mであの末脚が炸裂するとは思えません。
距離を延ばすなら来年の広い府中の【共同通信杯】にしてからのマイルに戻して【NHKマイルカップ】とかどうでしょうか?
となると、次走はやはり【朝日杯FS】か?
川田騎手も昨日の事を踏まえた上で本番も競馬をするでしょう。まだまだ能力のみで走っているこの馬が次走までにどれだけ成長しているかで当然結果は変わると思います。
いずれにせよ、上りの掛かる馬場で33.1秒で飛んできたのはやはりモノが違います。
と、何となく【ダノンタッチダウン】の話をしたくなりました。
と、いう事は来週の【マイルCS】は・・・⁉
ちなみにですね、今日は軍資金が無かったのでエア馬券で遊んでいたのですが、エア馬券すら全く当たりませんでした。
ロクでもない一日でした(笑)
それでは。
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