【公開添削の申込受付開始!】一流のSEOライターが見直しせずに納品をしない理由
「記事を書き終えたら自分で確認しないとダメだよ!!」という話を、耳にタコができるほど聞いた経験はありませんか?
「じゃあ、とりあえずやってみるか。」と思い立ってやってはみたものの、誤字脱字を直したり画像を追加で入れたりする程度に終わってしまうことは、よくありますよね。
大事だという話は聞いたことがあっても、具体的に何をすればいいのかまではわからないので、実際に自分がやった校正・推敲に対して「もやっと」感を覚えたこともあるでしょう。
「記事の出来をよくするために、もっとやれることはあるんだろうけど、具体的に何をすればいいのかまではわからないな。。」
このもやっと感は、「書き終わったら記事を確認しようね」と言っている側が、具体的に何をすればいいのかを紹介していないから、というのが大元の要因です。
何をすべきかが曖昧な状態だからこそ、話を聞く側としては中途半端にしか構成・推敲ができないので、当然もやもやしてしまいますよね。
ただ、「書き終わったら記事を確認しようね」と言う側である我々web+の添削官も、「これをチェックしよう!」と具体的な方法を教えることが難しいのです。
なぜかというと、言語化ができないから。
「記事の添削・校正のコツはありますか?」と問われたときに、「論理が崩れていないかどうか」「違和感がないかどうか」のように抽象的な表現ばかりになってしまうのは「具体的事例が目の前になく言語化できないから」なんです。
実際に記事を添削しているときに、センサーが反応して違和感に気づくのでそのときにやっと言語化が可能になります。
イメージとしては、目に見えない「赤外線」がそこら中に張り巡らされている、という感じです。
普段は全く目に見えないものの、何かが引っ掛かることでそこに赤外線があることに気づきますよね。(映画などを見ていると、よくあるかと思います。)
添削も同様に、言語化ができていない状態で記事をチェックしていき、何かがセンサーに反応することでやっと言語化ができて、違和感に気づくことができます。
ですから、「実際に記事を添削しているとき」にこそ、我々添削側は「これがおかしいから、直しましょうね!」と言えるわけです。
具体的事例が目の前にあるかないかで、我々が伝えられる情報には大きな差ができてしまいます。
ということでこの記事では、実際の記事を用意しながらweb+ Media School ライティングコースの添削官が、普段どんな点に注目して添削をしているのかを紹介します・・・
と言いたいところですが、正直丸々1記事を全て添削し文章化するのは至難の業。(※細かなニュアンスを伝えることも非常に難しいんです!)
それに、文章量がとんでもなく増えてしまって、読む側のあなたにも大きな負担をかけてしまいます。。。
そこでこの度、文章ではなく口頭で伝えるべく【公開添削】を実施することにしました!!
【公開添削で添削の裏側を全て見せます!!】
web+ Media School ライティングコースが主催し、公開添削を実施する運びとなりましたので、簡単に概要を紹介させていただきます。
・実施日時 :2021年8月21日(土)、13:00~15:00(※終了時刻は前後する可能性があります。)
・場所 :Zoom(※オンラインで実施します。)
・定員 :100名
・参加費 :¥1,500
・申込受付開始日時:8月9日(月)〜
ここから、申込方法について紹介させていただきます。
1、申込ページへとジャンプ
2、申込ページにあるボタンをクリック
3、「支払い方法」「氏名」「メールアドレス」を記入して「参加する」ボタンをクリック
4、決済を完了して予約確定!
以上の4ステップに関して、さらに詳しく紹介します。
1、申込ページへとジャンプ
2、申込ページにあるボタンをクリック
申込ページを開いたら、そのページにある以下画像のボタンをクリックしてください。
※こちらのボタンをクリックしても、自動的に決済されたりスパムメールが届いたりすることはありません。
3、「支払い方法」「氏名」「メールアドレス」を記入して「参加する」ボタンをクリック
上記画像のボタンをクリックすると、以下画像のページが表示されます。
ここで、「支払い方法」「氏名」「メールアドレス」を記入して「参加する」ボタンをクリックしてください。
これにて仮予約が完了します!
4、決済を完了して予約確定!
「参加する」ボタンをクリックした後は、自動的にPayPalの決済ページへとジャンプしますので、そこで決済を完了させてください。
すると、予約が確定!あなたのお席を確保させていただきます。
☆この記事を読んでいるあなただけの特別なお知らせ!☆
今回開催する公開添削は有料でして、一般の方の参加費用は「¥1,500」としております。
ですが、本記事を読んでくれているあなた限定に特別なお知らせです!
web+が運営している公式LINE、【web+(ウェブタス)】に登録をしてくれた方限定で、¥1,000にて公開添削へとご招待!
この公式LINEは、web+ Media Schoolにてライティングやマイクロビジネスに関してのスクールを運営しているweb+が、Webを利用した事業化に向けた方のために、具体的なスキルやアクションを提供していくLINEです。
ぜひこの機会にweb+の公式LINEに登録をして、スキルやアクションについて学びつつ、公開添削にお得に参加してくださいね。
ここから、公式LINEへの登録手順と公開添削への申込方法について、紹介します!
1、公式LINEを友だち登録する
2、登録後、「公開添削」というテキストを打ち込んで送信する
3、自動返信メッセージ内にあるURLから、申込ページにジャンプする
4、申込ページにあるボタンをクリック
5、「支払い方法」「氏名」「メールアドレス」を記入して「参加する」ボタンをクリック
6、決済を完了して予約確定!
「4」以降は先ほど紹介した流れと同じですので、ここからは「1〜3」までの流れを画像付きで紹介します。
1、公式LINEを友だち登録する
以下のQRコードをスマートフォンで読み取るか、「【web +(ウェブタス)】」←こちらをクリックしてから、web+の公式LINEを友だち登録してください!
2、登録後、「公開添削」というテキストを打ち込んで送信する
公式LINEへの登録ができたら、「公開添削」というテキストを打ち込んで送信してください!
3、自動返信メッセージ内にあるURLから、申込ページにジャンプする
「公開添削」と打ち込むと、自動的にメッセージが送られてきますので、そのメッセージ内にあるURLから、申込ページにジャンプしてください!
4、申込ページにあるボタンをクリック
5、「支払い方法」「氏名」「メールアドレス」を記入して「参加する」ボタンをクリック
6、決済を完了して予約確定!
この6ステップを踏むことで、予約確定となり、あなたのお席を確保させていただきます。
今回の公開添削は、具体的事例を用意してわかりやすくお伝えするために開催します。
今回の公開添削では、実際に
・なぜ修正をした方がいいのか
・どんな修正をした方がいいのか
・添削側がどんなところに違和感を覚えたのか
という点も、口頭で紹介しながら添削を行います。
本記事では、8月21日に開催される公開添削当日を前に、web+ Media School ライティングコースがどのように添削をしているのかを、簡単に紹介していきます。
当日までの予習として、ぜひ本記事を最後までご覧ください!
そもそも、なぜ記事を書き終えたら見直しをすべきなのか
ところで、そもそもなぜ記事を書き終えたら見直しをすべきなのか、疑問に思ったことはありませんか?
この「なぜ見直しをすべきなのか」をあらかじめしっかりと認識しておかないと、途中で「ん?なんで見直しについて勉強してるんだ?」と疑問に思うことになるでしょう。
場合によっては、勉強をやめることにも繋がってしまいますから、「なぜなのか」を知っておくことは非常に大切です。
ということで、ここから本題に戻ります。
なぜ記事を書き終えたら見直しをすべきなのかというと、精度の高い記事を読者に読んでもらうため、です。
どれだけ経験を積んでいる書き手だとしても、初めて書き上げた記事が完璧な出来になることはありません。
※そもそも文章・記事に「完璧」はないので、「理想」というのが最もな表現かもしれません!
経験が少ないのだとしても豊富なのだとしても、少なくとも2つや3つのミスがあるのが人間です。
ただ、記事を書いているときは脳が興奮状態になってしまうので、誤字脱字や文章のリズムの悪さには気づくことができません。
ですから、書き上げた記事を見直しもせず公開してしまうというのは、精度の低い記事を読者に読ませているのと同義なのです。
一方、書き上げた記事の見直しをして公開をすれば、精度の高い記事を読者に読んでもらうことができます。
一流のSEOライターが見直しをせずに納品しない理由は、そのまま納品してしまうと
・クライアントに精度の低い記事を納品してしまう
・読者に精度の低い記事を見せてしまう
ことになるので、それらを避けるためなのです。
ということは、納品(公開)前に見直しをすれば、「精度の高い記事を読者に読んでもらえる」上に、見直しをすることが「仕事を発注してくれたクライアントのためにもなる」と言えるわけですね!
クライアントから信頼されるライターや、読者に商品を購入してもらえるブロガーになるためには、より精度の高い記事を仕上げていく必要があります。
精度の低い、雑な記事を納品されたクライアントは喜ぶでしょうか?
精度の低い、雑な記事を読んだ読者が、あなたのブログから商品を買ってくれるでしょうか?
あなたが「クライアントだったら」「商品を買おうかどうか迷っている読者だったら」という視点で考えてみてください。
きっとあなたなら、喜ばないし商品も買ってくれないと感じるのではないでしょうか?
記事を書き上げてから読み直し、添削・修正をするのは、非常に労力を要します。正直面倒ですし、やりたくないことかもしれません。
どうせなら、書き上げたらすぐに納品・公開して、すぐ次の記事へと取り掛かりたいですよね。
しかし、しっかりと読み直して添削・修正をすれば、いずれあなたのためになるのです。
本記事で学べる内容を活かして自分の書いた記事を添削・修正すれば、クライアントから信頼をしてもらえるライターにも、読者に商品を買ってもらえるブロガーにも、なることができます。
自分のためにも、しっかりと「記事の添削・修正の仕方」を学んでいきましょう。
【8月9日追記】web+ Media School ライティングコースの添削官がいつもチェックしていること
それではここから、実際の記事を見ながらweb+ Media School ライティングコースの添削官の添削風景を紹介します。
※ただし、添削官は複数人いますので、人によって若干の違いがあります。基本的にチェックする箇所は同じですが、記事を見て個々人が抱いた違和感などを添削することもあるので、100%全て同じ添削になるとは限りません。この点はご了承ください。
まずは、どのような手順で添削をしているのか紹介しましょう。
1,記事の見た目
2,内容の不備がないかどうか
3,読みやすい文章かどうか
この手順を元にして、「どうやって文章の校正・推敲をしていくのか」を、実践形式で紹介します。
1記事の添削を丸々紹介すると文章量がとんでもないことになるので、今回は『リード文』と『1つ目の見出し2』に絞って、添削をしていきます。
ちなみに今回、添削の素材としてとりあげるのは、「『主語と術後のねじれ』を見つける2つの方法を紹介!読者の離脱を防ごう」というタイトルの記事です。
↑記事タイトルをクリックすることで当該記事にジャンプしますので、その記事も開きながら、ここからの内容をご覧ください。
リード文の校正・推敲
まずはリード文の添削から行なっていきましょう。まずは修正前のリード文をご覧ください。
STEP1 記事の見た目
最初は記事(文章)の見た目についてチェックします。今回は適度に色文字が使われているため、重要なポイントが一目で分かる文章になっていますね。
個人的には、3~4段落以上にわたって文字装飾が無い文章が続く場合は、適度に色文字などを入れるようにとフィードバックをしています。
また、適度に改行も使っているため、文章を見た瞬間に「うえ…この記事読みたくない」と思われることはないでしょう。
STEP2 内容の不備がないかどうか
次に文章の内容についてチェックをします。記事のタイトルとリード文の内容はどちらも『主語と述語のねじれ』というテーマについて語っているので、内容のズレはありません。
また、リード文の役割である『記事の概要』や『記事を読むメリット』、『読者を本文に誘導する一文』もしっかり入っています。
ですが、1点だけ気になる部分があるんですね。それが以下の一文です。
読みやすい文章を書くコツはいくつかありますが、中でも多くの人が犯しがちなミスとして『主語と述語がねじれている』というものがあります。
文章の前半で『コツがいくつかある』と言っているのに、後半では『犯しがちなミスとして』という言葉を使っています。
感覚的なイメージですが『コツ』はプラスのイメージなのに対し、『ミス』はマイナスのイメージ。つまり、『コツ』と『ミス』では、イメージが正反対なんですね。
このようにイメージが逆の言葉を一緒に使ってしまうと、文章を読んでいる読者をモヤモヤさせてしまいます。
なので、この文章は以下のような形にした方が、より自然で読みやすいものになります。
修正後
文章が読みにくくなってしまう原因の一つに、『主語と述語のねじれている』というものがあります。
このように文章を修正すると、文章全体のイメージで統一されるので、違和感なく読める文章になります。
STEP3 読みやすい文章かどうか
最後にチェックするのが、文章の読みやすさです。具体的には誤字脱字や、回りくどい言い回しがないかなどのチェックをします。
1文目の文章をチェック
STEP2で一度修正した文章ですが、ここでもう一度読み返してみましょう。
修正後
文章が読みにくくなってしまう原因の一つに、『主語と述語のねじれている』というものがあります。
記事タイトルは『主語と述語のねじれ』という言葉を使っているのに対して、リード文では『主語と述語がねじれている』という言葉を使っています。
細かいところですが、表記を一致させて『〜原因の一つに、『主語と述語のねじれ』というものがあります。』という形にした方が読みやすい文章になります。
上記の修正点を踏まえて文章を修正すると、以下のような形になります。
完成した文章
文章が読みにくくなってしまう原因の一つに、『主語と述語のねじれ』というものがあります。
2文目の文章をチェック
続いて、リード文の2つ目の文章についてみていきましょう。修正前の文章は以下のようになっています。
修正前
主語と述語は文章を作る上で最も基本的なポイントなので、『主語と述語がねじれた文章』を書いてしまうと、それだけで「日本語をまともに書けないライター」とみなされてしまいます。
全体的に大きな問題はありませんが、前半部分の『主語と述語は文章を作る上で最も基本的なポイントなので』という部分が少し回りくどいですね。
なので、『主語と述語は文章の最も基本的な要素なので』という形に直すと、よりスッキリした文章になります。
完成した文章
主語と述語は文章の最も基本的な要素なので、『主語と述語がねじれた文章』を書いてしまうと、それだけで「日本語をまともに書けないライター」とみなされてしまいます。
3文目の文章をチェック
続いて3文目のチェックをしていきましょう。3文目の文章は以下の通りです。
そこでこの記事では、そもそも主語と述語のねじれとは何かといった基本的なポイントから、主語と述語のねじれを防ぐ方法まで、具体例を挙げながら分かりやすく解説していきます。
この文章で気になるのは『具体例を挙げながら分かりやすく解説していきます。』の部分です。
なぜなら、文章が分かりやすいかどうかを判断するのは、あくまで読者だからです。書き手が『分かりやすい』という言葉を使うと、主観を押し付けるニュアンスが含まれてしまいます。
この文章では『具体例を挙げながら』と書いた時点で「丁寧に解説してくれるんだな(=分かりやすい)」という意図が読者に伝わると判断して、『分かりやすく』という言葉を削りました。
完成した文章
そこでこの記事では、そもそも主語と述語のねじれとは何かといった基本的なポイントから、主語と述語のねじれを防ぐ方法まで、具体例を挙げながら解説していきます。
4つ目の文章をチェック
さてリード文の最後、4つ目の文章を見ていくことにしましょう。4つ目の文章は以下の通りです。
この記事の内容を実践することで、読者に「読みやすい!」と思ってもらえる文章を書けるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
一見問題が無いようにも見えますが、個人的には『この記事の内容を実践することで』という点に少し違和感を覚えます。
シンプルに『内容を実践する』って意味がよく分からないですよね。『この記事で紹介する方法を実践する』といった言い方をした方が自然です。
ただし、この修正だと文章を読んだ時に、少し語呂が悪い。なので、今回は以下のように修正することにしました。
完成した文章
この記事の内容を意識することで、読者に「読みやすい!」と思ってもらえる文章を書けるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
リード文の添削 ビフォーアフター
リード文を校正・推敲をして、最終的には以下のような文章になりました。
修正前の文章に比べて、小さな違和感が解消されているのが分かるかと思います。
修正前
修正後
『1つ目の見出し2』の文章の校正・推敲
では、1つ目の見出し(見出しタイトル:『主語と述語のねじれ』とは?)の文章について添削をしていきます。
まずは、修正前の文章を見てみましょう。
STEP1 記事の見た目
まず記事の見た目についてですが、色文字や太文字、BOXが適度に使われていて読みにくいという印象はありません。
ただし、『主語と述語がねじれた文章』と『正しい文章』が両方とも青いBOXで囲われているので、変化のイメージが分かりにくいです。
よって、実際の記事では『正しい文章』のBOXを黄色にして、修正前と修正後のビフォーアフターがより直感的にイメージできるように修正しました。
STEP2 内容の不備がないか
続いて、内容の不備がないかをチェックします。この見出しに関しては、特に問題点は見当たらないので、このままスルーします。
STEP3 読みやすい文章かどうか
最後に文章の細かいミスや読みやすい文章かどうかについてチェックします。
リード文のところでも指摘しましたが、見出しタイトルで『主語と述語のねじれ』と表記しているのに対して、本文では『主語と述語がねじれている』という表記になっている点が気になります。
文章の主語と述語が一致していないことを「主語と述語がねじれている」と言います。
そこで、1つ目の見出しの一文目に関しても、『〜一致していないことを『主語と述語のねじれ』と言います。』という形に変えましょう。
修正後
文章の主語と述語が一致していないことを「主語と述語のねじれ」と言います。
また、BOXを除く2段落目の以下の部分も、読んでいて少し引っかかります。
「ライティングのコツ」が「意識する」という行動をするのは変ですよね。
「意識する」「行動をする」のように、『する』という言葉が被っているせいで、少し語呂が悪い文章になってしまっています。
そこで『行動をする』という部分を『行動を取る』という表記に変えました。修正前の文章に比べて、語呂が良くなっていることが分かるかと思います。
修正後の文章
「ライティングのコツ」が「意識する」という行動を取るのは変ですよね。
上記で指摘した部分以外は特に問題がないので、1つ目の見出しの文章の添削はこれで完成です。
『1つ目の見出し』の文章 ビフォーアフター
修正後の文章も掲載しますので、修正前の文章と読み比べてみてください。
修正前
修正後
最後に
今回は、あくまでも例ということで簡単な部分を取り上げて添削を紹介しましたが、文章だけで普段の添削風景を全てお見せするというのは実はかなり難しいことなのです。
文章だけでお伝えしようとするととんでもない情報量になってしまいますし、視覚的な変化がないと本記事の読者であるあなたも疲れてしまいますよね。
そこで今回、web+ Media School ライティングコース主催で、公開添削を実施することとしました。
クライアントから信頼されるライターや読者に商品を購入してもらえるブロガーになるためには、より精度の高い記事を仕上げていく必要があります。
そのためにも、自分で書き上げた記事を添削・見直しをしていく必要があるのです。
しかしながら、どんな点に注意しながら記事を添削・見直しをしていけばいいのかは、なかなか教えてもらえないのが現状ではないでしょうか。
ただ、「書き終わったら記事を確認しようね」と言う側である我々web+の添削官も、「これをチェックしよう!」と具体的な方法を教えることが難しいのです。
なぜかというと、言語化ができないから。
「記事の添削・校正のコツはありますか?」と問われたときに、「論理が崩れていないかどうか」「違和感がないかどうか」のように抽象的な表現ばかりになってしまうのは「具体的事例が目の前になく言語化ができないから」なんです。
そこで、具体的事例を用意してわかりやすくお伝えするために開催するのが、今回の公開添削です。
今回の公開添削では、実際に
・なぜ修正をした方がいいのか
・どんな修正をした方がいいのか
・添削側がどんなところに違和感を覚えたのか
という点も、口頭で紹介しながら添削を行います。
本記事で紹介した添削例以上にわかりやすく、細かな部分も添削をしていきますので、必ずあなたの今後のライティングに活かせる内容となっています。
最後に、今回の公開添削の概要を紹介します。
・実施日時 :2021年8月21日(土)、13:00~15:00(※終了時刻は前後する可能性があります。)
・場所 :Zoom(※オンラインで実施します。)
・定員 :100名
・参加費 :¥1,500
多くの方の参加が見込まれますので、早めにお申し込みください!
また、web+の公式LINEに登録していただくことで、お得に公開添削に参加することができます。
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あなたの参加を、楽しみにお待ちしております!