【数字でみる】 主要4空港 航空貨物貿易実績(2023年1月分)
成田空港:輸出は23ヵ月ぶりに減少、輸入は27ヵ月連続増加
成田空港における国際航空貨物取り扱い量は、総取扱量:14万77トン(前年比33%減)/積込量:6万1846トン(同33%減)/取卸量:7万8231トン(同33%減)となり、総取扱量・積込量は11ヵ月連続マイナス。取卸量は10ヵ月連続マイナスとなった。
羽田空港:輸出は11ヵ月ぶりに減少、輸入は6ヵ月ぶりに増加
羽田空港における国際航空貨物取り扱い量は、総取扱量:3万4179トン(前年比10%増)/積込量:1万7258トン(同14%増)/取卸量:1万6921トン(同6%増)となり、総取扱量・積込量は3ヵ月連続プラス。取卸量は2ヵ月連続プラスとなった。
中部空港:輸出は26ヵ月ぶりに減少、輸入は2ヵ月ぶりに増加
中部空港における国際航空貨物取り扱い量は、総取扱量:7748トン(前年比4%減)/積込量:4105トン(同9%増)/取卸量:3643トン(同16%減)となり、積込量は7ヵ月連続プラス。取卸量は8ヵ月ぶりのマイナスとなった。
関西空港:輸出は23ヵ月ぶりに減少、輸入は25ヵ月ぶりに減少
関西空港における国際航空貨物取り扱い量は、総取扱量:4万8552トン(前年比26%減)/積込量:2万1235トン(同26%減)/取卸量:2万7317トン(同26%減)となり、総取扱量・取卸量は7ヵ月連続のマイナス、積込量は11ヵ月連続のマイナスとなった。
2023年3月8日掲載
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