【GW2019 DAY9】やりたいことがないという不安

GW9日目です。こんばんは、webshiftです。

昨日の記事で、

やりたいことなくても、生きていていいのね。

なんてことを書いたぐらいには、やりたいことがない自分に気づいたことに不安を感じているGW終盤のこの頃です。

そんな中、Twitterで以下の記事が流れてきました。

記事は、「情熱を探そう」というアドバイスは本当に有効なのか?というところから始まり、情熱を注げる物事を「探す」のではなく、物事に対する情熱を「育む」ことこそがアドバイスとして有効ではないか、という内容です。ぜひ読んでみてください。

(↑ 後編の記事もおすすめです)

ちょっとずつやりたくしていく

私は、やりたいことに対して力を注ぐことが、必要なことだと思っていました。その勘違いな前提があるからこそ、核となる「やりたいこと」が"ない"ということは、不安を感じさせるものになっていました。

また、周りの成功例などを多く見ると、半自動的に自分と比較してしまい、周りと比較して劣っているのではないか、と思い不安に思うこともありました。(ネットはその成功例に無限に触れられる環境でもあるので注意したい。)

ですが、前述の記事では、情熱を「育む」という選択肢もあると書かれています。やりたいことを見つけるというより、ちょっとずつやりたくしていこう、ということなんですね。

興味を見つけていく

まずは、やりたいことが見つけられなくても大丈夫だよ、だって育めばいいから。ということで少しの安心を得ることができました。ではこれから具体的にどういう行動をしていくか、ですよね。

前述の記事では、「興味を見つけること」が提案されています。そして、その興味があることを少しずつ育てていく。多少の困難も含めて。

私は、少しずつでいいものか?と感じてしまったのですが、焦らないってのが姿勢として重要かもしれないなと思いました。

焦らなくていい

いろいろ試しながら、自分の興味が向くことをじっくり探すことが大切なんでしょうね。だから、焦ってたら、そのじっくりとはかけ離れてしまいます。

周りと比較してうんぬんではなく、本当に自分の興味があることは何か?という問題に対して、そのことに集中して試行錯誤することが大切なんだろうなあと、思ったのでした。

こんな風にnoteで記事を書いているのも、試行錯誤の一つなのかもしれません。薄く長く続けるぐらいでいいのかな。

物事を長続きさせることについては、以下のツイートを見つけました。

(5)の「徹底的に楽しむ努力」。これがすごい重要なのかも。

この「楽し努力」ってのが、前述の「情熱」を育んだ結果に思えてきます。

(あやふやだけど)まとめ

・やりたいことがなくてもいい。やりたくしていこう。
・情熱が最初からあるのではない。情熱を育てていこう。
・何事もありのまま楽しめるわけではない。困難も含めて楽しめるよう努力しよう。

いろいろ気づけて、実りあるGW9日目でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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