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GOOGLETRANSLATE関数が便利すぎる

こんにちは。そしてお久しぶりです、webshiftです。

お試しではありますが、「小さな日々」と題して、
noteにもいろいろ書いてみたいと思っています。

今日は、ある機能についてのお話です。

少し前のある日、私は英語学習で、ある課題を与えられました。
その中で数百の英単語の意味を一つずつ調べる必要が出てきました。
一般的な英単語なのですが、どうにもいちいち調べるのが手間だなあと思い、いろいろ調べた結果、ある方法を見つけました。

それには、Google スプレッドシート(Google Sheets)を使います。
Google スプレッドシートは、Excelと同じようなGoogleが提供する表計算ソフトです。Excel同様に関数が扱えるのですが、これでしか使えない特別な関数もあります。その一つが「GOOGLETRANSLATE関数」で、これを活用します。

この関数は、名前そのままですが、文字列を指定した言語に翻訳して返してくれる関数です。多分、Google翻訳の応用なのだと思います。

使い方は簡単で、例えば以下のような書き方になります。

=googletranslate("Hello world","en","ja")

=googletranslate のあとを半角のかっこでくくり、
かっこの中は、左から、
翻訳したい文字列, 文字列の元言語, 翻訳結果の言語
を記述します。

例の場合、
「Hello world」という英語(en)の文字列を、日本語(ja)に翻訳して!
という記述になります。

実行すると、以下のような結果になります。

あるリストを一斉に翻訳するのにはとっても使える関数なので、私にとってむちゃありがたい関数でした。ただし、必ずしも完璧な翻訳結果が返ってくるわけではないので、修正する余裕を作業のどこかに設けておくのが良さそうでした。

それではここまで。webshiftでした。

◆参考
・GOOGLETRANSLATE - ドキュメント エディタ ヘルプ
https://support.google.com/docs/answer/3093331?hl=ja

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