後で読みたいnoteの記事リストを「マガジン」で作る
こんにちは、webshiftです。
私は普段Twitterを使っているのですが、最近のTwitterにどうも疲れを感じてしまいます。悲惨な事件や、大雨のような災害に関する重いツイート、分かち合えないリプ合戦などなど……。(それでも、見てしまうんですけどね)そんな中、良記事として回ってくるのが、noteに投稿された記事のリンクでした。
ツイートであれば、一瞬みるだけで終わるのですが、noteの記事だとそうもいかず、考えさせられながらじっくりと読むことが多いです。
ですが、そのnoteへのリンクが回ってくるのはツイート。ツイートを見て開いてみたら長かったから、後で読みたい!(タイムラインに戻りたい)ってことが多かったのです。
ここから、私は、noteって「ブックマーク」機能なかったっけ。という考えに至りました。
一応、noteには「スキ」といういいねボタンっぽいものがあります。この「スキ」をしたコンテンツは、後で確認することができます。なので、これを使って気になった記事を集めておくこともできます。
ですが、
・1つに集めるだけで、分けることはできない(カテゴリとか)
・スキはコンテンツに触れたリアクションである
という点で不向きだと感じました。
調べてみると、どうやら「マガジン」でブックマークっぽいことができそうなことがわかりました。今回は、その方法について書いてみたいと思います。
0.「マガジン」って何
複数の投稿(ノート)をひとまとめにしておく機能です。
noteの会員であれば作ることができます。
自分の投稿だけではなく、他の人の投稿も自分のマガジンに追加することができます。また、公開・非公開が設定できます。
1.非公開マガジンを作る
1. プロフィールアイコンをクリック
2. 「マガジンを一覧で管理」
3. 「マガジンを作る」
4. マガジンタイトルなどを入力
5. 公開設定のスイッチをOFF(灰色にする)にし、「非公開」にする
6. 右下の「作成」ボタンを押す
2.記事を追加する
今回は、note公式さんの記事で試してみます。
1. 記事下部のボタンの「+」を押す
2. 自分のマガジンリストが追加されるので、
さっき作った非公開マガジンの「追加」ボタンを押す
こんな感じで追加されました!
流れ消えていくような、その場で読むだけでなく、後から読んでも「いいな」と思える記事が多いのがnoteに対する私の印象です。
そういう記事をためておける場所がほしくて、この記事書きました。
みなさま、良きnoteライフを。