シンプルな鉛筆キャップがない!
ないこともないのですが、こんにちは、webshiftです。
今回は鉛筆キャップの話。
最近、イラストを描くときにシャーペンより使いやすいんじゃ……?となって、鉛筆でいろいろ試しているところです。
その時に、鉛筆の持ち運びについて考えたのですが、
そういえば、シンプルな鉛筆キャップって全然売ってないよなと。
100円ショップなどに行くと、カラフルだったりラメ入りだったり、
ポップなデザインだったり、小学生ならまだいいかもしれませんが、高校生以上には厳しいであろうデザインでした。
じゃあいわゆる大人向けはどんなのだろうと探すと、革で作られた、鉛筆キャップ……というよりかは、鉛筆カバーのような高価なものぐらいしかありません。
シンプルなやつでいいんだよ!!
ということで、普通たどり着くのはこのキャップですよね。
売っているのもよく見ます。
このタイプのキャップは、キャップに切り込みが入っていて、これによって、多少は鉛筆の太い細いに対応できるようになっているのですが、
金属で作られているので、キャップの抜き差しの時に、この切れ込みの部分が鉛筆の表面を削ったりすることがあり、それに気をつけながら(避けながら)抜き差しをするのが、結構面倒なんです。
透明なプラスチックで、ラメとか入ってなくて、滑り止めの丸いブツブツとかがついていないシンプルなデザインで高くないキャップはないのか!
と思い探してみると、
あったんですね。
ただし、鉛筆付き……ですが。
トンボの朱藍鉛筆のキャップ付きのものです。
3本セットで180円ぐらいでした。
結果、いわゆるキャップ付き鉛筆についてるキャップがベストな結果となりました。他にもマークシート向け鉛筆などにもキャップ付きのものがあることが多いです。三菱やトンボなどのメーカーが違っていても、キャップの色は違う程度で基本なシンプルさには大差ありませんでした。
これならちょうど欲しかったものです。
というわけで、これ単品で10個セット150円とかで売ってないかな!なんて思った今日このごろでした。
最後に実際に使っている様子の写真を貼っておしまいです。
(2本目の色辞典のエクアトリアルオレンジは定着が微妙ですが、蛍光オレンジのような発色ですごく綺麗で気に入っています。前のMDノートの記事でMDノートのロゴを塗ったのもこの色鉛筆です)
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