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【名著研究・まとめ】PART5 超訳!サマライズ:本書を使いこなす
きちんと理解することよりも、
これからきちんと使うかどうかの方が問題
「理解する」(本書を読む)
↓
「使ってみる」(現場で試す)
↓
「成果を挙げる」(売り上げを上げる)
PART1~4まで読んだら「理解する」ステップはOK
成果を出す、売上を上げるためには
現場でこのノウハウを使って相手(読み手)と対峙しながら
自分自身の身体へ覚え込ませる必要がある
事例:ソフトバンク株式会社
実践で使う=マネする、応用する
実践で使うというのはマネして応用するだけ
事例:世代間の戦い(The Battle of the Ages)
ボクシング記事のヘッドライン
「動」と「静」を描き、読み手の好奇心を誘う法則
参考コピーの「韻」を踏む
単語は入れ替えるだけでよいので
マネて現場で使う事!
「最強のコピーライティングバイブル」体系的習得法
1.「幹(本質)」と「枝(不随)」に分けて理解する
語学習得においては「幹=文法」「枝=単語」
コピーライティングにおいては
「幹=戦略・型・フレーム」「枝=事例・実績」
「戦略・型・フレーム」を身体に覚え込ませて
豊富な事例を学び、自分だけの新たな事例を作り上げる
2.一枚にまとめて、頭のポケットに入れる
超訳サマライズシート(シートA)を活用する
※本書P255に掲載
3.一枚のプランシートを使い倒す
超訳1枚プランシート(シートB)を活用する
※本書P256に掲載
おわりに
世の中を支配する2つの大きな力=「言葉」と「数字」
だが、影響力は「言葉」>「数字」
その「言葉」をビジネススキルへと昇華させたのが
「コピーライティング」
コピーひとつで成果を何倍にも伸ばせ、
ターゲットを見据えた戦略は成功する
本書は
・3部作計2000ページ超のエキスを1冊に凝縮
・現場ですぐ使える構成で、再現性のある1冊
・3部作の海外事例をすべて「国内成功事例」にする
という3つのリクエストを同時にかなえた
日本人のための日本人による
体系立ったコピーライティングの教科書
コピーひとつで成果を挙げる、仕事を動かし、人を動かす
コピーという「言葉」には人生を変える力がある