広告運用者にクリエイティブスキルは必要？
こんばんはWEB忍者です😊
最近はツイッターで情報収集している時間が長くなりました。
Twitterは本当にトレンドのワードなどすぐに流れてきますし、世間の情報をいち早く知れる便利なツールです。
またYouTubeもすごく伸びて今ではテレビのシェアを
上回る世代も多いですよね。
さて僕たちWEBマーケターは美大卒の人って少ないですよね。
でも僕たちは動画マーケだったりバナー画像の作成だったり
デザイナーのような仕事もこなさなければいけません。
今後どんどん進む動画トレンドを見ると間違いなく「動画マーケティング」
はすごくWEBマーケティングで主軸になっていくと思っています。
だってそうですよね、この5Gの世の中で画像より動画見たほうが圧倒的に
理解しやすいです。
最近ではユニクロの看板まで東京では文字が動く仕様になっているのが
多いですよね😊
WEBマーケターって動画スキル必要なの？
WEBマーケターは今ではコーディングもやりますしデザインやLP作成だって
できできる人もいます。複数のスキルと掛け合わせはWEBマーケターにとって強い武器です。
ではこれから動画のマーケティングが必要になる中でどのくらい動画を
の知識があれば良いのかを解説します。
WEBマーケティングで使う動画のスキル3選
僕が考えるWEBマーケターが持っておくと便利な動画スキルを3つにまとめました。
・動画編集スキル
・動画ディレクションスキル
・音楽選曲スキル
まず1つ目はおなじみの動画制作。いわゆる動画編集です。
これができれば毎回作成者に頼まなくても自分で思いのままの
動画が作成できます😊
しかも微調整ができるのでマーケターならではの
ABテストも自由自在にできますね！
次にディレクション。
これは簡単なドラマ撮影や広告動画のディレクション経験など
積み上げていくしかないです。ディレクションができるようになるとWEBマーケターとして企業の動画などの制作のディレクションから運用まで一括してできるようになります👩💻
最後に音楽選曲スキル。
これ本当にスキル！？って思うかもしれませんが
いろんなジャンルの音楽を動画に組み込む事により
人の購買欲が変わるんです。
例えば10代〜20代前半の洋服屋さんでは
EDMなどハイテンポな曲が流れていますよね。
これってその年代が聞いて購買欲が高まるとされているので
その選曲なんです。面白いことに年代や性別で脳に伝わりやすい音楽の
曲調が違ってくるんですね😊
動画でも同じことが言えて、同じ文言や登場人物の動画でも
Aという曲とBという曲の音楽だけを変えても結果はすごく変わってきます。
WEBマーケターは人の心を動かす心理的な能力も必要ですので是非動画を通してマーケティングの世界をもっと知って下さい😊
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