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プログラミング x WEBマーケティング の相性ってどうなの?

こんばんはWEB忍者です☺️

最近僕は休日にプログラミングの勉強をしています。
実は昔僕はプログラミングを習ったことがありました。

フロントエンド、バックエンド共に一応一通り
やったのです。僕がコンサルタント時代に
WEBマーケから始めようか、エンジニアから始めようか
とても迷った時期もありましたw

今日は現役WEBマーケターから見たプログラミングスキル
とWEBマーケティングスキルの相性について話していきます。

WEBマーケターからみたプログラミングって?

僕はあんまり「コーディング」が好きじゃないんです。

なぜかというとコーディングでなにかを完成させたところで
なぜか達成感がわかないというか、「あー難しかった」
終わってしまうので僕には合いませんでした、、

でも僕はWEBマーケの道を突き進んできた中で
振り返ってみるとプログラミングができれば
WEBマーケの世界では「魔法使い」のようになれます🥸

最近年々、クッキーが終わる話だったり
アップルが広告のトラッキングをオフにしたりしていて
正しいユーザーに広告を配信することが困難になってきています。

そんな中現れたのがAPI連携。
API連携とはかんたんに言うとTwitterとなにかのシステムをつなげたり
Facebookとなにかのシステムをつなげたりと別々のサービスを
連携させるパイプラインのことです。

それが可能になった今、API連携で
各広告媒体の分析もより鮮明に分析結果が出るようになるため
今の時代ではAPI連携ができるならAPI連携は必須と言われています。

そんな中僕たちWEBマーケターはまだまだプログラミングできる人は
少ないのでAPI連携するにも外注したり、試行錯誤して自分で繋げなければ
いけません。。

プログラミングを少しでも理解しておくことで
こういったシステムのことにもすぐに対処できるので
とても相性がいいんです!

フロントエンドかバックエンドはどっちをやればいい??

先程例に上げたAPI連携の話ならバックエンドを勉強したほうが
いいです。システムのトラブルや連携に関してはバックエンド一択です。

しかし実際WEBマーケティングの世界で
最もプログラミングが必要とされる部分はLPとかHPの修正やアップグレード
などが上げられます。
LPやHPはユーザーの履歴や行動パターンを確認しながら
改変していき、最終的に完成されたページができるのですが
WEBマーケターはあくまで指示しかできないのです、、

「ここのボタンが押したら音が出るようにしたい」
「ここの文字をもう少し目立つように動かしたいな」

とかそういったユーザー目線の分析をしたときに
自分でサイトに動きを付けられるというところがとても強いです。

本来ならWEBマーケターは修正案を
エンジニアにお願いしてサイトに動きなど付けて行くのですが
それだと時間がどうしてもかかってしまいます。
ITの世界はスピード勝負なところもあるのでそういった
修正案をだしてすぐに改修作業まで一貫してできる
人間に慣れれば今後しばらく職にこまることはないと思っています。

実際僕もITの会社でWEBマーケティングをしている
のですがエンジニアとWEBマーケターの相性は本当に
素晴らしいと感じています。

もしエンジニアやWEBマーケターどちらも興味が
あれば是非どっちも習得されるのが正解なので
チャレンジしてみてはいかがでしょうか😊

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