「気づけばクリックしていた」FB広告でクリックしたくなるクリエイティブをつくる方法
こんばんはWEB忍者です😊
最近は暖かくて午後からの作業は庭でおこなっています。
虫も多くなってきて結構辛いんですが笑
最近はFB広告の運用方法がどんどんアップデートされていき
クリエイティブの評価なども変わってきています。。
昔はクリエイティブ内のテキストが20％を超えないようにみたいな基準が
あったのですが最近は文字が多くても明らかにCPMが安く出たりして
テキストもあんまり関係内んじゃないかとも言われています。
そこでWEB忍者が研究したFB広告のクリエイティブはなぜ枯れるのか。
また強いクリエイティブはどうやって作れるのかを紹介していきます。
クリエイティブが当たる確率はどれくらい！？
クリエイティブが当たる確率ですがこれは本当に経験を積まないと
相当難しいです。。
というのもプロでも「なんでこんなクリエイティブが当たるの？」みたいな現象は日常茶飯事なんです。笑
ある案件で僕が適当に撮影した川の写真にテキストをつけたクリエイティブでRoas170％ほどになったこともあります😅
他にも適当に最初に作ったクリエイティブと後からデザイナーさんに作ってもらったかっこいいクリエイティブでテストしたとき結局最初に使っていた自作のクリエイティブが一番良かったりします。
なぜかはわからない部分ももちろんありますがやはりユーザーの主観でクリエイティブをクリックするのでパフォーマンスのいいクリエイティブはユーザーの脳内に働きかける作用があるということでしょう。
ある意味これは心理学だと僕は思っていて、クリックしたくなるクリエイティブって本当に存在するんです。しかも考えてクリックしたくなるのではなく気づけばクリックしていたくらい脳が惹かれるクリエイティブが存在します。
クリエイティブの心理的訴求方法
クリエイティブ作成において心理的に働きかけるものは
「色」なんです。
色なんて何でもいいじゃんって最初は僕も思ってました。
でも予想を大きく覆す事件を体験しました。
FB広告でどうしてもCPC（クリック単価）が高かったので
まずCTR（クリック率）を上げていきたい。と考えました。
そのときにまずやってみようと思ったのが「色」だけ変えた
クリエイティブのテストです。
僕の場合は
・赤色で統一したもの
・茶色で統一したもの
・紫色で統一したもの
この3つのCRで試してみました。
その結果、赤と茶色のクリエイティブのCTRは0.4%に対して
紫色のクリエイティブはCTR1.4%にもなりました！
色を変えただけでこれだけクリック率が変わるので
僕はそれ以降は毎回色のテストは行っています。
「ただ色を変えるだけ」だけど試す価値は大いにあります😊
クリエイティブは年齢によって色を変えるといいかも
クリエイティブは狙った性別、年齢層に対して色味を微妙に変えることが効果的です。
例えば高年齢層をターゲットとしているなら緑色が良いなど
ターゲットによって色味が変わるのです。
下記のサイトで性別、年齢に応じた色分けをしてくれているので参考にしてみて下さい😊
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