海外デビューする君たちへ : 英語デビューへGO!
🪽 オススメはやっぱり東南アジア
は~い、守護天使のアンジーですぅ。
日本経済低迷、円安、世界的な物価高など、これから日本も世界もどこへ向かって行くのか神様さえ「見当がつかない!」ってですぅ
だけど、大人になって英語が少し使えると、色んな選択肢や広い考え方が自分の中に生まれて、"幸せ度" もアップするかもですぅ。
チャンスがあれば英語デビューお勧めですぅ
今では国内旅行も海外旅行もやり方次第では費用的にほとんど変わらないみたいなので、小遣い貯めて海外旅英語デビューですぅ。
格安航空会社LCCやフルサービスの航空会社キャンペーンチケットを使えば、特に東南アジアは安く計画できるようになったですぅ。
1室2名朝食付きが基本の海外ホテルと大きく違う国内ホテル代を考えると、東南アジアの旅は円安状況の中でもお得感を感じるですぅ
英語に触れることに関しても、東南アジアの英語は発音も感覚も日本人に近いから、全然ビビらなくていいですぅ!
君たちにピッタリな "お勧め旅" は " 海 " 。
近い所では台湾、飛行時間も短く時差も無い
飛行時間が6〜7時間と長いけど、お勧めは
インドネシア・バリ島、ベトナム・ダナン+ホイアン、タイ・プーケット、マレーシア・ランカウイ島+タイ・リペ島など、予算と旅行日数に応じて計画するですぅ。
英語でのコミュニケーションに慣れるまで、単語+ジェスチャーで自分の意思を伝えようですぅ!やってみると簡単に伝わりますぅ。
🪽 まずは、パスポート申請
未成年の君たちは大人のパスポート申請と違い、戸籍謄本や両親の同意サインが必要なので、必ず両親と一緒に申請に行きますぅ。
大人は10年有効パスポート申請ができるけど、18才未満は5年間有効パスポートしか申請できないですぅ。(受取りまで1週間)
🪽 パスポートができたらパッキング
パスポートを手にしたら国際人になった気分になりましたですぅ?
さぁ、南国旅に出る荷物の準備ですぅ。
2,3日でも10日間でも持って行く荷物は基本、同じですぅ。機内持込み7キロ〜10キロ(航空会社による)以内に収めましょうですぅ。
LCCを利用する場合、格安なのはサーチャージ無し、機内食や預ける荷物代が別料金になっているからですぅ。
預ける荷物があると、東南アジアでも、1区間毎に¥10,000程の追加料金が加算され、結果的に予想外の料金になるかもですぅ〜!
それに、常夏の国での服装は軽くて洗濯しやすいTシャツ、短パン、下着もそれぞれ2,3枚あれば十分なので、身軽な旅ができますぅ。
あと、水着、帽子、日焼け止め、ビーサンを入れても機内持込手荷物だけで十分ですぅ。(機内でもビーサンに履き替えると足が楽〜)
ホテルで手洗いも簡単。ホテル石鹸もあるけど、洗濯用粉石鹸は100均で小袋入手可。
室内でも外でも翌朝には乾いているですぅ。
機内は年中かなり冷えるので、夏季節に南国へ行く時も、日本出発時には長袖上着、長ズボンで行くのがオススメですぅ。
スマホ充電用にアダプターを1つ買うですぅ
チーム「暮らす旅」が選ぶホテルにはないけど、一般旅行のほとんどのホテルにはドライヤーはあるので、オシャレ女子も心配無用。
あっ、お父さんの"髭剃り"はホテルに置いてないですぅ。けど、T字カミソリなら軽くて機内持込みもOKですぅ。
日本のホテルと違い、歯磨きセットや体洗いタオルは置いてない所が多いので、準備を。
(大判バスタオル、シャンプー、石鹸はあり)
※ ジッパー袋は色んな整理にとても便利、
キッチンにあるジッパー袋でも十分ですぅ。
🪽 いよいよ出発、英語デビュー!!
万一はぐれた時のためにも、チケット、パスポートのコピー(写メ)を取っておくですぅ。
たとえ両親と一緒でも、自分が連れて行くつもりで(結構大人がビビりですぅ)日本の空港を出発する時からしっかり空港を研究ですぅ
どこの空港でも出発前にウェブチェックインができるようになったので、保安検査へ直接向かい、出国手続きができれば簡単ですぅ。
空港や航空会社によってウェブチェックインが出来ない場合は、残念ながらカウンターに並ぶしかないですぅ。
保安検査で化粧品等の液体は100ccまでの容器に入れていないと没収されるので注意!
裁縫セットの小ハサミはOK、カッターは✕
以前はパスポートに出国スタンプを押されていたけど、今は機械化され、顔写真ページを読み取らせるだけの簡単な手続きで出国。
さっ、これから先は英語での表示に慣れていきますぅ。日本の空港ではまだ日本語での案内もあるので、英語表記と比べていくですぅ
どこの空港でも同じく、航空会社、便名、目的地、出国時間、ゲートNo.がズラーと並んだ電光掲示板があちこちにありますぅ。
掲示板から自分の飛行機を探すですう。
搭乗が締切られる出発30〜40分前までには出発ゲートへ行くですぅ。
時々ゲートが変わることがあるので、搭乗を待っている間にも、近くの電光掲示板をチェックしながら出国までを楽しむですぅ。
🪽 機内で英語を使ってみよう!
フルサービスの場合、食事の種類、飲み物を聞かれるので、前もって食べたい物、飲み物を考えて「〜, please」と言ってみますぅ。
食事はだいたい"chicken", "fish", "pasta" 時々"beef" という選択肢で、アンジーはいつも "chicken" が1番美味しいと決めてますぅ。
何か知ってる単語が聞こえたら後は想像力と雰囲気で分かった振りも大事な経験ですぅ。間違えてもドキドキしながら楽しめますぅ。
乗換えがある場合も、飛行機を降りたら次の飛行機の搭乗ゲートNo.を探して行くですぅ。
分かりにくい時はスタッフらしい人に搭乗券を見せて「Gate?⤴️」と聞いてみますぅ。
聞き取れなくてもジェスチャーで方向が想像できるはずなので、大丈夫ですぅ。ゲートに着いたら次の搭乗を待つだけですぅ。
はい、目的地到着したら人の流れについていけば入国審査エリア。家族一緒に手続きを!
マレーシアは少し前から、出発前に家族全員分のMDAC、デジタルアライバルカード事前登録をすることになったですぅ。⇩
さぁ、目的地に着いたらドンドン英語を使って、ショピングもゲーム感覚で英語コミュニケーションを楽しむですぅ!!
🪽 常夏の国、こんな事が待ってるぅ
アンジーが居るリペ島ではこんな日常ですぅ
君たちが来てくれるのを待ってますぅ!
野生のおサルさんも高級ホテルの林に住んでいるみたいだし、南国鳥の鳴き声はいつも聞こえるけど姿はまだ見たことないですぅ。
アンジーが大好きなのはカボチャとココナツ