おぅ、あたらしい！ サクッのあとモチモチ〜、さぁ〜いくら？
リペ島の白いビーチとつながるリペブルーの海と真っ青な空は、日々チーム「暮らす旅」のため息を誘いますが " 日本で味わったことがないグルメ" との出合いもまた格別です。
高級ホテルのカフェ巡りを中心に、ビーチ沿いカフェ、街中カフェ、リペ島唯一のスタバなど、ホテルの数よりも多いカフェの中から "心にのこるNo. 1" を選びました。
🪽ホテル料金ってどうやって決まる?
は～い、守護天使のアンジーですぅ。
日本では、高級ホテル玄関には目に見えないハードルを感じるけど、常夏の島リゾートのホテルはビーチでつながっているからか気楽に入っていけますぅ。
でも今回珍しく "居心地の悪さ" を感じて長居できなかったホテルカフェがあったですぅ。
5つ星ホテルの中でも￥60,000〜￥170,000台1泊朝食付き、この料金設定は "宿泊客特別感" や部屋の広さで？何を基準に決められるぅ？
常に監視の目を感じながらのカフェ席居心地はどんなに綺麗なビーチ前でも「隣のビーチと同じなのに〜」と思わされるですぅ〜。
🪽 Idyllic Concept Resortのカフェ
サンライズ・ビーチの4つ星ホテルカフェは島に1店舗しかないスターバックス。
アンジーはやっぱり抹茶ラテが好きですぅ
抹茶の色も味も、日本のスタバにはかなわないけど世界中どこでもスタバプライス強気！
🪽 ウォーキングストリートのグルメ
ウォーキングストリートには、西洋人好みのカフェ、レストランが多く、特に人気チキンやピザの店は想像以上の満足度ですぅ。
アタシ、アンジーはどこへ行っても、食べるの迷ったら "チキン"ですぅ。
(1バーツ=4.6円なので鶏足1本184円=手羽元4本！)
地元味付けでも間違いなく美味しいですぅ。チーム「暮らす旅」は美味しいチキンに沢山かけてくれる薬味が大好きでWに美味しい！
窯焼きウマピザなのに全種類 各￥460とコスパ最高！日本ではピザを思い出すことはないチーム「暮らす旅」なのに、今はピザ旨！
アメリカーノ(日本ではブレンドコーヒー)￥350
アンジーが大好きなグリルチキンサラダは、たっぷりパプリカ、キューリ、トマトそしてチキンにカリカリトーストを混ぜ込んだ、これも新しいボリューミィグルメですぅ。
🪽 食べたことない新食感スィーツ？
リペ島３カ所のメインビーチに並ぶホテルと一線を画す崖上のホテル、The Cliff Lipe。
40日近くこのちっちゃなリペ島で暮らしていると、グーグルマップには載らない幾つもの小道がどこへ繫がるのか分かってきますぅ。
このホテルカフェは探検散歩中に巡り合った "大人の和らぎカフェ"と呼びたい趣きのNo. 1 カフェですぅ。
何度行ってもまた行きたくなるこのカフェは島内で3〜4ヶ所しかないエアコン付きガラス張り室内カフェですう。
プライベートプール、朝食付き￥19,500〜安！
もちろんデッキエリアもオシャレで、海風がいつも迎えてくれる絶景ポイントでもあるけど、室内の都会的な空間も捨て難いですぅ。
アタシたち女子が大人カフェタイムを楽しんでいる間、海人Hiroは崖階段を下って、誰もいないプライベートビーチから海へ素潜り。
アタシたちがこのカフェで必ず注文するこのデザートパンはリペ島一推しグルメですぅ。
パイを揚げたような見た目なんだけど、アッサリしているし、口に入れて噛んだときの最初の食感はサクッ、その後は軽いモチモチ〜そして口の中に広がる品のいいハニーの甘さ
日本へ持ち帰って広めたいけど、レシピは もちろん「秘密」ですぅ。
「おいくらですか？」
「メニュー価格は￥550ですが、今はキャンペーン中でレビューを書いていただくと無料となります。」
「へっ？無料？じゃあ別に一皿分持ち帰りでお願いしますぅ。」
「申し訳ありませんが、お持ち帰りはご遠慮いただいております。」
"Cliff Roti"はカフェラテ(濃いコーヒー＋コンデンスミルク)との相性も抜群！
もうこのカフェ以外の記憶が飛んだですぅ。
Hiroの一言
「このカフェもよかばってん、下のビーチは誰もおらんし、天然水族館のごたる」
Kioの一言
「雰囲気、メニュー、スタッフ、グルメ度、コスパどれも島1番の、特に大人カフェNo. 1」