ゆく年御膳 くる年御膳
🪽 前回2024年1月に来た時は?
は〜い、守護天使のアンジーですぅ。
チーム「暮らす旅」のHiro&Kioは丁度1年前にランカウイ島で「暮らす旅」実験中、アクセス1時間ちょっとの "とても近いタイ"リペ島 に心惹かれ、3泊4日で行ってきたんですぅ
その時の記録はこちら↓
まずパタヤ・ビーチに上陸するとサラッサラ砂の白いビーチと、圧倒的にきれいで、足元まで魚が寄ってくる海に魅せられたですぅ。
1年前、2人はこのパタヤ・ビーチに立つと、それまで体験したどの海の色とも違う、そしてどのビーチとも違うリペ島が大好きになったですぅ。
特に海人Hiroは, 島の中心からどのビーチへ行くにも徒歩10分〜15分のアクセスで、ビーチそれぞれには違う表情があることにも大感動もっともっと島を知りたくなったですぅ。
ただ、まだ大きな開発はされていないリペ島は、 "知る人ぞ知る隠れ楽園" となっていくにつれ、宿はどこも満室。料金は爆上がり!
日本へ帰った後、Hiro&Kioは"結婚45周年"と古希を迎え「W記念は"リペ島暮らす旅"へ」というHiroの希望で、予算ルールを祝W記念ルールに変更、今回だけ特別な"40日間リペ島暮らす旅" が実現したようですぅ。おぅぅ。
🪽 リペ島はタイ"最後の秘境"?
秘境と言うと「ほとんど知られていない場所で開発もされていない」ようなイメージがありますが。。
リペ島へはタイからと、マレーシア、ランカウイ島からとの2通りアクセスがありそぅ。
リペ島はタイでありながら、首都バンコクからは飛行機、車、船と乗継いで4時間半かかるそぅ。乗換時間をプラスするとぅ??
ランカウイ島からフェリーか高速船で1時間ちょっとのリペ島だけど、島ベストシーズンの11月から4月頃までの間だけ運航ですぅ。
そんなアクセスの面倒から「リペ島はタイ最後の秘境」と言われるのかもですぅ。
🪽 小さい島独自の楽園スタイル
3泊4日の滞在では、目に入ってくる景色、海のメロディ、居心地のいい宿で心に残る印象は"とても素敵なリゾートアイランド"
チーム「暮らす旅」は今回、なによりリペ島の"ゆく年くる年"を経験したかったですぅ。
島にはレストラン、バー、スーパー、ブティック、クリニック、7elevenなど、ここで手に入らなければ島にはない!"ウォーキング・ストリート"というエリアがありますぅ。
この通りのショップは、裏手に宿も併設している所が多く、ビーチ周りホテルより手軽な料金で泊まれるので、夜が本番の音楽ガンガン歌って踊って飲んでが好きな若者たち(オジたちも)はこの界隈で毎晩盛り上がってますぅ
だけど、この頃は観光客が多すぎて、このエリアも早くに予約が必要らしいですぅ。
しかも、予想よりずっと高くなってるのぅ。
で、ウォーキング・ストリートは年末年始の区別なく毎晩が大晦日状態なので "リペ島のゆく年くる年" 検証は成り立たないですぅ。
じゃあ、島全体のカウントダウンは?
驚いたことに、ホテル単位の花火やグルメイベントで、小規模に、だけど手作り感たっぷりの、あったかい "ゆく年くる年" ですぅ。
リペ島らしい、時間の流れを感じたですぅ。
リペ島は、朝夕26℃〜昼間30℃位でとても過ごしやすいですぅ。このハイ・シーズンには雨も降らず、カラッと楽園仕様の毎日。
🪽 チーム「暮らす旅」のゆく年くる年
チーム「暮らす旅」はこれまでの実験のお陰で、新しい環境にもスムーズにアジャスト!
チーム「暮らす旅」らしい "ゆく年御膳" と "くる年御膳" で日本の大晦日と正月に思いを馳せましたですぅ。
リペ島の "ゆく年くる年" はゆっくりとしみじみと流れて行き、アタシは気温26℃の気持ちよい海風の中御来光に手を合わせたですぅ。
そして、今日1月7日は春の七草で作る "七草粥" ならぬ 、リペ島七菜で作った "七菜粥" を美味しく頂きましたですぅ。
Hiroの一言
「何でん日本で食べるよりウンと美味しか」
Kioの一言
「こげんゆっくりした年末年始は初めて」
アタシ、アンジーはリペ島の太陽と海からエネルギー受けながら、ますます元気ですぅ ❣