伊夜日子神社に月参りにいってきた
こんにちは。
モーリーこと、森口雅久です。
奥様とは伊夜日子神社がきっかけで初めて一緒に出かけることになり、かれこれ2年以上にわたり、月参りを続けてきました。2019年9月も無事に訪れることができて感謝しています。
今日は月参りについてオススメしたいと思います。
月参りとは、毎月地元の神社に参拝すること
月参りとは、毎月一度もしくは二度地元の神社に参拝し、神様に挨拶を差し上げます。日にちは「月の始まりとなる1日」、「月の折り返しとなる15日」が良いとされていますが、特に決まりはありません。
僕自身も月に一回、伊夜日子神社に行くことを決めており、日にちは都合に合わせて変えています。まずは必ず通うことが大事かなと。
神社といえば、願い事。
神社に参拝するのは初詣が多いと思いますが、「もっとお金が稼げますように」とか「彼女(彼氏)ができますように」とか「受験で合格しますように」とか色々なお願い事をされますね。
もし自分の立場に置き換えたらどうでしょう。
初めて会った人から「お金が〜」「恋人が〜」とお願いをされて、願いを叶えてくれなかったら「つかえねぇな」と文句を言われる。。
神様から見たら、理不尽この上ない。
なので、神社にお参りした時には御礼をお伝えしています。
・先月も無事に過ごすことができたこと
・何事もなかったのは、お見守りいただいたこと
・奥様と一緒に来られてよかったこと
・仕事のことについて
・今月もどうかお見守りください
毎月通ってくれて、御礼をお伝えしてくれる。
となったら、神様も心情的に願い事を叶えたくなったりしないかな(笑)。
叶えてくれるかはわからないけど、気分は良くしてくださると思います。"運が良い"とは何気ないものですが、こうした心がけから運気を呼び寄せるのではないでしょうか。
いつも一緒にいる人に感謝を忘れず
奥様とはちょいちょい喧嘩はすれど、仲良くできているのは「伊夜日子神社に毎月一緒に行く」ルールのおかげかもしれません。神様に感謝をお伝えすることで、奥様にも感謝がわきあがります。
普段から一緒にいるとしてもらっていることが当たり前になり、当たり前になると感謝を忘れてしまいがち。感謝がないと傲慢な態度が生まれ、よりすれ違いを産みやすくなります。
ごはんを作ってもらっているとか、家をきちんと掃除してくれているとか、洗濯をしてくれているとか。家が安らぎの場所だから、仕事も頑張ることができる。そして、また帰りたくなる。
すべては感謝があるからこそ。
神社のことでは神様を信じる信じない論争が生まれますが、この点に関してはどちらを信じてもいいと思います。目に見えないものですし、気持ちの問題でしょう。
感謝を捧げる対象として、なにかがいると信じること。
そう在るだけで自分が楽になれる気がするのです。
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